【一日一捨】一年間着なかったワンピースは一生着ない

片付け
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 新聞の書籍広告で見て気なった「58歳から日々を大切に暮らす」という本。

 一人暮らしの60代の女性「ショコラ」さんのブログをまとめた本だということは前回の記事「『58歳から日々を大切に暮らす』ショコラさんってどんな人?ブログは?」に書いたとおりなんですが、ショコラさんのブログを拝見していて、私も「一日一捨」を実践してみたくなりました。




 「一日一捨」とは、特に決まりはなくて、文字通り「一日ひとつなにか手放す、捨てる、売却する」・・・などの行動をすること。

 私も何年も前から「断捨離」「コンマリ」「ミニマリスト」「捨てる技術」などのいわゆる「お片付け」の本を読んできた。

 そのどれもが、なるほど、と思う部分もあり、はたしてそうかな?と思う部分もあり。

 片付けや不用品処分に行き詰まって、ノートに「不用品とはすなわち何ぞや?」という論文のようなものを、一人勝手に書きまくっていた時期すらある(←ちょっと病んでた 笑)。

 今はそこまで「捨てないと、片付けないと・・・」と焦ってはいないけど、気づくと押入れやタンス、部屋の片隅などにうず高く積み上がる正体不明のあれや、これや。

 コンマリさんのように「全ての洋服をまず部屋の中央に積み上げて・・・」というのは、何度も挑戦してみようと思ったけど無理だった。そもそもそんな大きな作業、着手する勇気が出ない。

 「ときめき」でモノの要・不要を決めるというメソッドも、やってみたけど上手くいかなかった。

 なんか、スイッチがはいると「えい!やっ!」て、それでも片付けがはかどる。
 半年前もリビンクのダイニングテーブル周りを片付けて、レイアウトを変えて、棚やゴミ箱など、大移動。ゴチャゴチャしていたダイニングテーブルまわりがかなりスッキリした。

 だけどまったく、それで「部屋が片付いた」という感じはしない。

 富士登山でいったら、まだ2合目くらい。そのくらい、我が家は不用品が溜まっている。

 なんかいい方法ないのかな。モチベーションが上がる本や「片付けメソッド」てないの?と思っていた時に出会ったのが「一日一捨」だった。
 どうでもいいけど、この「一日一捨」の読み方は?「いちにちいっしゃ」?「いちにちいちすて」?私は言いやすい「いちにちいちすて」と勝手に読んでいるけど・・・・。

去年買ったワンピース

 そこで早速、不用品の処分記録をこのブログに記録していこうと思った。

 本日の「一日一捨」は去年の夏に買ったワンピース。
 結局買った直後に1回着ただけで、そのままタンスの肥やしになっていたこのワンピース。今年の夏はもっと着るかな・・・と思いきや、一度も着なかった。
「一年間着なかったワンピースは、一生着ない」
 と思いつつも、柄や形は私好みで「ときめき」があるんだよね。
 こういうところがコンマリさんの「ときめき」で要・不要を決めるメソッドが私に合わないとこなんだよね。

 「ときめき」はあるんだけど、マイルール「一年間着なかったワンピースは、一生着ない」で処分決定。

一日一捨 不用品 ワンピース

買った理由と捨てる理由

 ただ捨てて、はいスッキリ、じゃダメだと思うんだよね。
 記録を残すからには、そもそもなぜそのモノを買ったのか?なぜ不用品になったのかということも残しておかないと、また同じことの繰り返しになると思うの。

 なのでこのワンピースを買ったのか、思い出してみる。

 ここ数年の猛暑で、わたしの真夏のファッションはほぼ「ノースリーブの膝丈ワンピースに薄手のレギンス」ばかり。
 ワンピースにするのはウエストが楽だし、全体的にしめつけがなくて涼しいから。
 本当は暑くてレギンスとかも着たくないけど、万が一でもパンツとかうっかり見えちゃったら怖い・・・というか、お見苦しいだろうから下にレギンスを履く。レギンスは夏用のペラペラの「涼感」とか「ひんやり」とかのタイプ。

 ワンピース丈は短すぎても、長すぎてもダメで、なかなかいいのが見つからない。お気に入りのワンピースが3着あって、ほぼこの7、8年、真夏になるとその3着を着回している状態。
 もちろん途中なんども新しいワンピースを買った。しかしいざ着てみると、ほとんどは「丈が長すぎて、すそさばきがイライラする」という理由で処分している。

 しかし3着ではさすがに少ないし、長年着すぎて生地も劣化してきたので、なんとしても新しいワンピースが欲しかったのだ。

 今回のワンピースを某ショップでみつけた時は「これだ!この丈だったら大丈夫」と思って、さんざん売り場で吟味して買った。

 が、しかし、「丈」ばかりに気を取られ買ったために、いざ着てみると、
「薄手すぎてすそが足にまとわりつく。白いので一枚だと透けてしまい、重ね着すると暑い。さらに柄も年相応とは言い難く、なんだか好きになれない」
 と不満噴出。

 結局、仕舞い込んでタンスの肥やしだった。

不用品のほとんどは「失敗の買い物」

 一時期ノートに「「不用品とはすなわち何か?」という論文のようなものを書きまくっていた」と書いたけど、その時に私が出した結論は、
「不用品は3つのカテゴリーに分けられる」
 だった。

 それは、
1.思い出の品
2.失敗した買い物
3.無料でもらったもの

 の3つ。

 中でも私個人の見解では「失敗した買い物」というのがいちばんたまりやすい。
「これ、思ってたのと違う」
 というモノは枚挙にいとまがない。

 服だけでなく、家電だったり、家具だったりという耐久消費財でも「思ってたのと違う」という「失敗の買い物」が多々ある。

 いろいろこだわりすぎ。

 これが一番の原因だということはわかってるのよ。不用品どうこうの前に、こだわりすぎで気にしすぎの性格が一番の問題なのよ。
 わかっちゃいるけど、
「失敗したなー」
 てものを、まあいっかと使い続けることはできない性分。

 だったら、買う時にもっとよく考えて買えよ、て事なんだけど、これがよくよく考えたはずなのに、
「思っていたのと違う」
 という事になるんだよね。

 そして「でも〇〇円もしたから、もったいないし・・・」てなって、「死蔵品」となっていく。

 これをなんとかしないと、と思いつつ、買い物は止まらない。
 おそらくストレス発散が「ショッピング」というその行動自体を、根本的に変えていかないと、ダメなんだろうな。

 ・・・てわかっちゃいるけど、やめられないのがお買い物だからなあ。

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