栗山千明さん主演のドラマ「晩酌の流儀」を観ていて、私も似たようなことがしたくなりました（笑）。
とはいえ、うちは子どももいるので、自分の晩酌のつまみと、子どもの夕食と、どちらも作るのは大変です。
そこで、晩酌のつまみにもなって、子どもの夕食のおかずにもなるものを作ることにしました。（ちなみに、夫はほぼ、夕食不要な人なので、除外）
材料二人分は、私（つまみ）と子ども（夕食）の材料です。調理時間はおよそ30分でした。
大葉とみょうがの冷や奴
まず「大葉とみょうがの冷や奴」です。
薬味を切って、冷や奴にのせるだけなので手軽。
ちなみに今回は「堅とうふ」を使いました。ものすごくどっしり厚みがあって、密で、堅いおとうふです。半丁でも食べごたえがあります。本来はチャンプルーなどの、炒めものなどにおすすめのおとうふです。
【材料（2人分）】
・とうふ 一丁
・大葉 5枚
・みょうが 2個
・塩こんぶ 大さじ1
・かつお節 小袋1袋
・しょうゆ 大さじ1
【作り方】
1.みょうが、大葉を線切りにして、かつお節、塩こんぶとともにお皿に入れる。
2.1にしょうゆ大さじ1を加えてよく混ぜる。
3.豆腐一丁を半分に切って皿に入れ、2を盛り付け
繰り返しになりますが「二人分」なので、豆腐は半分。みょうがや大葉も半分ずつ、お豆腐にのせてください。
魚肉ソーセージのたまご炒め
続いて、魚肉ソーセージと玉ねぎのたまご炒めです。
半分をつまみにして、半分は子どもの夕食のおかずにしたのですが「多すぎる」と言われてしまったので、少食の方は材料を減らしてください。たしかにちょっと多めでした。
【材料（2～3人分）】
・玉ねぎ 中1個
・魚肉ソーセージ 1本
・たまご 3個
・マヨネーズ 大さじ1
・中華調味料 小さじ1
・塩コショウ 少々
【作り方】
1.玉ねぎと魚肉ソーセージを切って、フライパンに入れ、マヨネーズも入れる。（材料をすべて入れてから火をつける）
2.中火で1の食材を炒める
3.玉ねぎに火が通ったら、直接卵を割り入れ、くずしながら炒め、塩、コショウ、中華調味料（シャンタン）で味をつける。
日本ビール「オーガニックビール」
あっという間に完成です。
ちなみに、左上の小皿は冷凍食品のチキンナゲットです。私は晩酌のつまみに、子どもは夕食のおかずにしまた。
本日の晩酌ビールは、日本ビールの「オーガニックビール」です。
「マスカットのような香りと、フルーティなホップを味わう、モルト感の強いオーガーニックビールです。」
とのことですが、マスカットのような香りは？微妙でした。
ビオセボン・ジャポン（「ビオセボン」は、フランス発のオーガニック・スーパーマーケット）監修のパッケージデザインや、オーガニック麦芽とオーガニック・ホップを100%使用した、環境にも身体にも優しいビールというコンセント。ピルスナータイプの軽さと、ほどよい苦みがありました。
【 商品詳細 】
商品名： オーガニックビール
販売価格 ：328 円（税込）
容量： 350ml
アルコール度数： 5%
原材料名：有機麦芽（ドイツ製造）・有機ホップ
原産国：日本
香りをより愉しむためのマグカップ
ビールを入れているグラスは「香りをより愉しむためのマグカップ」として作られた、ハリオのグラスです。
本来はお茶やジュースむけですが、ビールも美味しく、香りを楽しみながら飲めるので重宝しています。
ただ、ちょっと小ぶり（330ml）で350ml缶が一気に入り切らないのが残念。
