無印良品の店舗の広さに関する情報です。
日本全国にある無印良品の、大きい店舗をランキング形式にしました。
【追記】最新情報
まずは最新の情報から。
衣料品などを販売する「無印良品」を展開する「良品計画」は2025年3月1日、無印良品として世界最大の店舗となる「無印良品イオンモール橿原(かしはら)」(奈良県橿原市新堂町)をオープン。
2023年4月の時点では「無印良品 広島アルパーク」が世界最大の売り場面積でした(6171平方メートル)。
しかし「無印良品イオンモール橿原」は約8200平方メートル。
よって、今後は「無印良品イオンモール橿原」が世界最大の売り場面積の無印良品となります。
無印良品 一番大きい店舗ランキング(ベスト10)
無印良品は『世界旗艦店』として2019年4月にオープンした「無印良品 銀座」をあげています。
総売場面積は、約3,300平方メートル。
地下1階から地上6階までの超大型店。
2023年9月にリニュアルオープンして売り場面積は3980平方メートルに。
2019年のオープン当初は「世界最大の売場面積」と言われた銀座店ですが、その後2020年8月に新潟県上越市の海沿いの直江津地区に、売場面積約5,000平方メートルの「無印良品 直江津」がオープン。
2021年10月に愛知県春日井市の商業施設「イーアス春日井」の1階に、売場面積約5,445平方メートルの「無印良品 イーアス春日井」がオープン。
2022年4月に広島県広島市西区の大型商業施設アルパーク西棟に売場面積約6171平方メートルの「無印良品 広島アルパーク」がオープン。
2025年3月1日、奈良県橿原市に無印良品として世界最大の店舗となる売場面積約8200平方メートルの「無印良品イオンモール橿原(かしはら)」(奈良県橿原市新堂町)がオープン。
2025年3月現在ではこの、「無印良品イオンモール橿原」が世界最大の売場面積です。
世界って、大げさな・・・と思いきや、無印良品はすでに「国内の店舗数より海外店舗のほうが多くなっている(2022年8月期末時点で国内532店舗、海外604店舗)」という現状を考えると、世界最大と言っても大げさではないのです。
2025年3月時点のランキングは以下のようになりますが、どんどん大型店がオープンするので、このランキングは一時的なものです。また、無印良品の全ての店舗の売場面積が明確にわかるわけではないので、あくまでもネット上で売場面積がわかる店舗のランキングです。
1位 イオンモール橿原(8200平方メートル)
2位 広島アルパーク(6171平方メートル)
3位 イーアス春日井(5445平方メートル)
4位 直江津(5000平方メートル)
5位 東京有明(4628平方メートル)
6位 トナリエ南千里アネックス(4600平方メートル)
7位 イオンモール堺北花田(4300平方メートル)
8位 銀座(3980平方メートル)
9位 京都山科(3934平方メートル)
10位 板橋南町22(3924平方メートル)
※「港南台バーズ店」は2023年3月31日までは5117平方メートルで3位でしたが、地下1階食品売り場(クイーン伊勢丹無印良品)が閉店のため、その後の総売場面積がどう変化するのか不明で、ランキングから除外しました。SNSによると2023年7月初旬から改装工事が始まったようです。
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2023年12月5日、クイーンズ伊勢丹・中島水産の跡地に「ロピア」がオープンしました。その分、無印良品の売り場面積は減ったことになります。
個人的には2022年10月にリニューアルオープンしたイオン天王町の無印良品も、広くて驚きでしたが、売場面積の詳細がわかりません。無印良品の公式サイトなどでは売場面積が公表されていないので、大型店開店などでニュースになった時しか、売場面積がわかりません。
無印良品イオン天王町店には、冷凍食品もありました。一つの基準として「冷凍食品取扱店」は売場面積も広い、とも考えられますが、例外もあります。500円以下で揃う無印良品を扱う「無印良品500」の店舗は、冷凍食品の取り扱いがあっても、売場面積はコンパクトです。
「冷凍食品取扱店」は公式サイトでもわかります。
▼公式サイトはこちら
【無印良品】冷凍食品取扱店の一覧
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