2024年11月3日のTBSで放送の番組「アッコにおまかせ」で紹介の「針が刺さる美容液」に関する情報です。
2024年のヒット商品の中で、針のような成分が含まれており、塗るとチクチクするという美容液が紹介されました。
日本国内で累計販売数387万が売れたという、韓国コスメの「刺さる美容液」とは?
「アッコにおまかせ」小さい針のような成分の美容液とは
毎年恒例、日経トレンディが選ぶ2024年のヒット商品ベスト30が紹介されました。
その中でも注目の商品として紹介されたのは韓国コスメ。
小さい針のような成分が含まれており、塗るとチクチクして、有効成分が「刺さる」といわれている美容液。一時は売り切れ続出の大人気コスメでした。
紹介されたのは、緑に白い虎のマークの「CICA」コスメシリーズでおなじみの韓国の化粧品メーカー「VT COSMETICS(ブイティ コスメティックス)」の導入美容液「リードルショット」でした。
「リードルショット」は天然マイクロニードル(天然の美容針)と、CICAを組み合わせた導入美容液のシリーズコスメです。
CICAエキスとは「ツボクサエキス」のこと。
天然マイクロニードルとは「シリカ(スクラブ)」のことです。
「アッコにおまかせ」小さい針のような成分の美容液の選び方
「リードルショット」には、美容針の強さによって段階があります。
一番マイルドなのは、「リードルショット50」。
【VT公式】【 マイルド リードル ショット 50 】 塗る 美容液
このほか段階的に、針の成分の濃度に合わせて「リードルショット100」→300→700→があり、最高含有量のものは「リードルショット 1300」です。
【VT公式】【 VT リードルショット 1300 】 美容液 導入液
まずはマイルドの50から初めて、段階的に濃度を上げていく使い方が良いようです。
「針が刺さる美容液」試供品を使ってみた感想
先日雑貨店のLOFTに行ったら「リードルショット」の試供品があったので、まず50を手の甲に塗ってみました。50だと、私の場合変化を感じませんでした。
しかし、次に300を塗ってみると・・・きたきた、結構ヒリヒリする。チクチクというより、軽いかすり傷のよなヒリヒリ感がありました。
手の甲だからヒリヒリ感もまだ耐えられたけど、これを顔に塗るの?と驚き。
しかも数時間後に見たら、肌の一部が赤くなっていました(その後すぐ、赤みは消えたけど)。
デリケートな人・敏感肌の人は本当に、ソフトな50から慣らしていったほうが良さそうです。ドラッグストアやLOFT、プラザなどの生活雑貨のお店には必ず試供品・テスターがあると思うので、試してから購入したほうがいいと思います。
美容成分をプラスしたものと、あとに塗る保湿クリーム
このほか「リードルショット100・300・700」それぞれに、お肌悩みに合わせた5タイプの美容成分をプラスした「プレミアム リードルショット 」もあります。
【VT公式】【5種から 選べる 1点】【 プレミアム リードルショット 】導入液 美容液 美容針
リードルショットは「導入美容液」なので、単体で効果を期待するというより、あとに重ねる美容液を「導入するもの」です。
だからリードルショットだけ塗って、保湿や肌の改善を期待するのではなく、そのあとに何を塗るか?が大事。
そんなにいろいろ塗るのは面倒だし、手軽に済ませたいという方は美容成分をプラスした「プレミアム リードルショット 」がおすすめです。
LOFTの売り場には「リードルショット」のあとに塗る保湿クリームとして「リードル ショット シナジー リペア クリーム 」が紹介されていました。
リードルショット→シナジー リペア クリームのライン使いが推奨されています。
【VT公式】【 リードル ショット シナジー リペア クリーム ( 100 / 300 / 700 ) 】
針が刺さる美容液って大丈夫?
「刺さる美容液なんて、大丈夫なの?」
「私は敏感肌だけど、使えるかな?」
と思った方は、皮膚科医の友利新(ともりあらた)さんが、「リードルショット」に関して解説されている動画があるので、参考にしてください。
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