神奈川県内にある幼児から小学生向け夏でも涼しい遊び場・室内公園
 連日の猛暑。
 公園遊びは絶対、無理。
 だけど家の中で、じっとしているのも苦痛!
 そこで神奈川内にある室内で遊べる子供向け施設を紹介する。
 おもに中学生以下のお子さんにおすすめの遊び場。
 どの施設も基本は「保護者の付き添いが必要」となる。
 有料の施設もあるが、小学生100円や無料の遊び場もある。
 
- 1. 【無料・有料】横浜アンパンマンミュージアム
 - 2. 【有料】ファンタジーキッズリゾート
 - 3. 【有料】キッズランドUS
 - 4. 【有料】ザキッズ
 - 5. 【有料】あそびパークPLUS
 - 6. 【有料】湘南あそびマーレ
 - 7. 【無料】ASOBLE ゆめが丘ソラトス店
 - 8. 【無料】アミューあつぎ 屋内広場sola
 - 9. 【有料】ボーネルンド あそびのせかい・キドキド
 - 10. 【小学生100円】東急電鉄 電車とバスの博物館
 - 11. 【小学生300円】大和市シリウス「げんきっこ広場」
 - 12. 【無料】横浜市 こどもログハウス
 - 13. 【無料】藤沢市子どもの家(ちびっこパラダイス)
 - 14. 【小学生100円】あーすぷらざ
 - 15. 【小学生200円】はまぎんこども宇宙科学館
 
【無料・有料】横浜アンパンマンミュージアム
 アンパンマンの世界で思いっきり楽しむミュージアム(有料)と、アンパンマンのグッズのお買い物や、お食事を楽しめるショッピングモール(入場無料)がある。
 主に遊べるのは有料の2階3階のミュージアム。
 夏は期間限定で「水あそびひろば」が3階屋外広場で開催中。
 アクセスは、みなとみらい線「新高島駅」3番出口より徒歩3分。
 
 1階のショップ&フード・レストランだけでもお食事やお買い物を楽しめる。
▼公式サイトはこちら
横浜アンパンマンミュージアム
【有料】ファンタジーキッズリゾート
 うちの子が小学生の時に、一番お世話になった室内の遊び場。
 低料金なのに砂場やふわふわ滑り台、ゲーム機(追加料金は不要)など沢山あって、1日中楽しめる。

 巨大テーマパークみたいに、行列に長時間並ぶこともなく、空いている遊具を選んで次々遊べる(一部の遊具は並ぶこともある)。
 イベントも沢山やっていて、クイズやゲームに参加することもできる。
 ライドに乗って移動する「受け身」の遊びではなく、体を使って遊具に登ったり、飛んだり、滑ったりできるので、子どもの満足感も高い。
▼お得な割引チケットはこちら
ファンタジーキッズリゾート海老(アソビュー)
▼港北にもある
ファンタジーキッズリゾート港北(アソビュー)
【有料】キッズランドUS
 神奈川県内には海老名・相模大野・希望が丘の3ヶ所にある室内の遊び場「キッズランドUS」。
 利用料は比較的安め。遊具はキッズリゾートに比べると少なめ。
▼お得なチケットはこちら
◆キッズランドUS 横浜希望が丘店
◆キッズランドUS mini 相模大野店
◆キッズランドUS 海老名店
【有料】ザキッズ
 全国各地のショッピングセンターやモールにある0歳児から小学生まで遊べる屋内遊び場。
 ボールプールやトランポリンのほか、おままごとセットやゲーム機などがある。
 神奈川県には横浜、川崎、相模原、の3ヶ所。

▼お得なチケットはこちら
◆ザキッズ 横浜ノースポートモール店
◆ザキッズ イトーヨーカドー川崎店
◆ザキッズ 相模原ダイエー上溝店
【有料】あそびパークPLUS
 全国に12ヶ所ある屋内型の遊び場「あそびパークPLUS」。
 店舗によって体験できるあそびが異なる。
 神奈川県内には4ヶ所。みなとみらい、川崎、小田原、海老名、にある。
▼公式サイトはこちら
あそびパークPLUS
【有料】湘南あそびマーレ
 365日雪が降る「スノータウン」が人気。
 東京あそびマーレに続く2店舗目が神奈川県に登場。
 アクセスはJR東海道本線 平塚駅南口から徒歩10分。
 プレイグラウンドでの雪遊びやそり滑りなど“365日雪が降る世界”スノータウンを思う存分楽しむことができるのが「湘南あそびマーレ」。

 雪遊びだけじゃない。
 ふわふわすべり台や動く車、ボルダリング、ボールシュートなどもあり。
▼お得なチケットはこちら
湘南あそびマーレ
【無料】ASOBLE ゆめが丘ソラトス店
 2024年7月に開業した商業施設「ゆめが丘ソラトス」。
 その中にある、室内公園「ASOBLE(アソベル)」は無料で利用ができる。
 アクセスは 相鉄いずみ野線「ゆめが丘」駅直結。
 ふわふわドームや、次世代の遊具、読書スペースなど、全部無料。
 ただし無料なだけに、走り回る小学生などが多く、小さい子には注意が必要というクチコミもある。
 「ゆめが丘ソラトス」は屋上にも「そうにゃんぱーく」という広大な無料の遊具広場がある。
 猛暑の時は屋上は暑くて利用はためらうけど、涼しくなったらこちらもおすすめ。
▼詳細はこちら
ASOBLE ゆめが丘ソラトス店
【無料】アミューあつぎ 屋内広場sola
 厚木市出身の建築家・石上純也さんがデザイン。
 雲をイメージした癒しと安らぎを与える夢の空間。
 アクセスは小田急小田原線「本厚木」駅 徒歩5分。
 様々なショップと市の公共施設が一緒になった複合施設「アミュー」の8階にある。
▼公式サイトはこちら
アミューあつぎ 屋内広場sola
【有料】ボーネルンド あそびのせかい・キドキド
 「ボーネルンド あそびのせかい・キドキド」は、6ヶ月の赤ちゃんから12才(小学生)を 対象としたあそび場。
 幼児向け玩具の「ボーネルンド」が運営する、室内型の遊具スペース。
 神奈川県内には「みなとみらい」や「武蔵小杉」など5ヶ所にある。
▼詳細は公式サイトへ
ボーネルンド キドキド
【小学生100円】東急電鉄 電車とバスの博物館
 東急電鉄が運営する鉄道保存展示施設。
 遊具などはないが、ジオラマや実際の電車・バスなどの展示がある。
 別料金となるが、
 8090系運転シミュレーター:300円/1回
 Nゲージパーク:200円/20分ごと
 などもある。
 アクセスは東急田園都市線 宮崎台駅直結。
▼公式サイトはこちら
東急電鉄 電車とバスの博物館
【小学生300円】大和市シリウス「げんきっこ広場」
 大和市にある公共の図書館「シリウス」。
 アクセスは小田急江ノ島線・相鉄本線 大和駅から徒歩3分。
 その中にあるボーネルンド製の遊具の室内型遊び場「げんきっこ広場」は1時間45分の総入れ替え制で小学生300円。
 ボーネルンド あそびのせかいキドキドとほぼ同じ遊具があるが、公共の図書館にあるので料金が格安。
 ただしチケット制で、定員数になると利用できないこともある。
 総入れ替え制なので、入れなくても次の回を待てば入場できることもある。
 利用も3歳から小学2年生までの制限あり。小学3年生以上は利用できない。
利用の際には利用者登録が必要。本人確認ができる書類も必要。
 シリウス内には2歳までの乳幼児とその保護者が利用できる「ちびっこ広場」もあり、こちらは無料。事前登録も不要。
 図書館なのでシリウス内には絵本の沢山読めるエリアや、図書館所有のDVDやCDの視聴ができるスペースもある。
▼くわしくはこちら
シリウス ちびっこ広場・げんきっこ広場|ご利用案内
【無料】横浜市 こどもログハウス
 横浜市が設置・運営する公共施設で、市内10ヶ所以上の場所に存在する。
 我が家も徒歩圏内にあったことから、うちの子が小学生の頃は大変お世話になった場所。
 外見は普通のログハウスだが、内部には大きなブロックの積める遊び場や、らせんの滑り台、屋根裏の小部屋や地下の迷路など仕掛けがいっぱい。
 屋内で遊べる施設だが、クーラーの効きは弱め(うちの近所だけかもしれないが)。
 静かに本を読んだり、ぬり絵やお絵描きができるスペースなどもある。
 市内に何箇所もあるので、様々なログハウスを訪ね歩くことも可能。
▼くわしくはこちら
横浜市「こどもログハウス」
【無料】藤沢市子どもの家(ちびっこパラダイス)
 藤沢市にも横浜市同様に内部に遊具のある「地域子どもの家」制度がある。
 市内に18ヶ所あり、無料で利用できる。
 ※子どもの家によってはエアコンの設置がありません。
▼くわしくはこちら
藤沢市 地域子どもの家一覧
【小学生100円】あーすぷらざ
 国際理解、国際平和、多文化共生、こどもをテーマとした総合的な施設。
 神奈川県によって設立され、2003年に財団法人に委託されている。
 アクセスはJR根岸線「本郷台」駅 から徒歩3分。
 展示施設だが、常設展の「こどもファンタジー展示室」には飛行船のジャングルジムや鏡の部屋、エアトランポリンなど「体で学べる」展示品も沢山ある。
 有料だが大人400円、小中学生100円とリーズナブル。
▼公式サイトはこちら
あーすぷらざ
【小学生200円】はまぎんこども宇宙科学館
 施設全体を巨大な宇宙船に見立てた体験型の科学館「はまぎんこども宇宙科学館」も有料だが小中学生200円とリーズナブル。
 アクセスはJR京浜東北・根岸線「洋光台駅」より徒歩3分。
 月面ジャンプが体験できるマシンや、巨大なロボット型の滑り台などがある。
 別料金になるがプラネタリウムも鑑賞できる。
 すぐ近くに上記の「横浜市こどもログハウス」のひとつ「洋光台駅前公園こどもログハウス」もあって、ログハウスは無料で楽しめる。
▼公式サイトはこちら
はまぎんこども宇宙科学館

