あさイチ|2023「本当に欠かせない」ご自愛手帳とは

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 2022年10月13日の「あさイチ」で紹介された「2023年おすすめ手帳」の情報です。

 「手帳100冊書き比べ総選挙」の会場で、「あなたの手帳みせてください」のインタビューに答えた方の「ご自愛手帳」と紹介されていたものが気になり、調べてみました。

目次

「あさイチ」2023ご自愛手帳

「手帳100冊書き比べ総選挙」の会場に来た人が持参していた、
「達成したことを自分でほめる、ご自愛手帳」
 がとても気になりました。

「調子わるくても仕事いった!よくがんばった!」
 と手帳に記入されている様子と、持ち主の方の、
「本当に欠かせないもの。これがあるから毎日楽しめる」
 というお話が紹介されました。

 私も長年、沢山の手帳を使ってきた、自称「手帳愛好家」ですが、このような「ご自愛手帳」というのは初めて知りました。

 ネットで調べると、確かに「ご自愛手帳」を提唱してる方や、「ほめ手帳」「ほめ日記」など、自分をほめる毎日の習慣を身につける手帳などの情報がありました。

 ・・・でも、何か違う。あさイチで紹介されていたものではないような・・・。

 持ち主の方の「本当に欠かせない」という熱い想い。そこまで重要視される手帳て、何なんだろうとさらに探していたら、ようやく発見!

 正しくは、手帳プランナーmiyuさん考案の「心をゆるやかに整える手帳」というものであることが判明。

「あさイチ」ご自愛手帳はどこで買える?

 「心をゆるやかに整える手帳」は、手帳プランナーmiyuさんのオンラインショップや、通販会社「フェリシモ」で買える手帳です。

 手帳だけでも購入できますが、詳しい使い方を動画や画像で学べるオンライン講座(有料)もあります。

 専用のWEBサイトもあって、そのサイトによると、
「書くことでココロやカラダを整えて、「本当の私は今何をやりたいの?」と自分自身の声を聞いて、目標や夢を叶えていくことができる手帳術です。」
 とのこと。

 24時間の時間軸+5つのキーワードで構成されたフォーマットが特徴で、一番の特徴は「毎日頑張って書かなくても良い」というところだそうです。

▼くわしくはこちら
心をゆるやかに整える手帳って何ですか?

▼通販はこちら
★【フェリシモ】miyuの心をゆるやかに整える手帳

★「心をゆるやかに整える手帳術」オンラインショップ

その他のご自愛手帳

 その他の「ご自愛手帳」の関連情報もご紹介します。

 手帳によって自分を見つめ直し、目標や夢を叶えていくというスタイルで言えば、「書き出せば書き出すほど、あなたの心の奥底にある願望や理想の人生がはっきりとわかってくる」という未来手帳は、累計100万部突破の人気手帳です。


願いを叶える 未来手帳2023

 毎日楽しんで書くだけで、自己肯定感が高まるという手帳はこちら。


【Amazon.co.jp 限定】 自己肯定感Diary(ダイアリー) 書けば書くほど人生はうまくいく (DL特典:書くだけで人生が変わる自己肯定感ワーク&見るだけで自己肯定感が高まるメッセージカード)

 夢や目標がある人は、「書くと、かなう」手帳もあります。
「望むことを、スケジュール帳に書き出す」
「望むことがわかれば、行動に移してゆけるようになる」
 という178万部突破のベストセラー、その名も「夢をかなえる人の手帳」です。


夢をかなえる人の手帳 2023 11月始まり [四六判] Diary – 2022/9/23

 最新脳科学でも実証された「ほめ言葉」活用法で、仕事、人間関係、家事、子育てなど、あらゆることがうまくいくようになるという「ほめ手帳」。

 10万人の人生を変えたと言われています。

 こちらは手帳とタイトルにありますが、本になります。実際の「ほめ手帳」は、紙とペンさえあればOKとのこと。

 Amazonで試し読みできます。


たった1行 書くだけで毎日がうまくいく! 「ほめ手帳」

 私はAmazonの電子書籍読み放題サービスKindle Unlimitedに加入しているので、「ほめ手帳」の著者・手塚千砂子さんのその他の本をKindle Unlimitedで探し、「ココロのきりかえ方」という本を読んでみました。


ココロのきりかえ方 きらきらハッピーな毎日がやってくる (PHP文庫) Kindle版

 自分をほめる。
 頑張ってきた自分の体や、心や、命に感謝する。
 過去ではなく、今の自分に光を当てる。

  ・
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 など、「ほめ手帳」の著者も、ご自愛手帳と紹介された「「心をゆるやかに整える手帳」と似たようなことを言っています。

 これは、もっと突き詰めると、これまでも私が実践してきたロンダ・バーンの「ザ・シークレット」や、自分の夢やなりたい姿、あこがれの人などの画像を集めたコラージュを作って夢を叶えるドリームボート(ビジョンボード)と同じ「引き寄せの法則」のジャンルだと思います。

 引き寄せの法則は簡単に言うと、
「良くも、悪くも、思った事が引き寄せられる」
 という考え方で、「ダメだ、嫌だ、できない」などのマイナス思考は、悪い結果を引き寄せるのでやめること。

 夢を叶え、成功したければ「大丈夫、好きだ、できる」というプラス思考で、良い結果を引き寄せようというもの。

 先ごろ他界された京セラの創業者・稲盛和夫さんも「心で思ったことが、実現するのだ」と繰り返しお話されています。

▼くわしくは
稲盛和夫「心。」を読んでの感想

 世界の鉄鋼王アンドリュー・カーネギーにインタビューをした事をきっかけに『思考は現実化する』という本を完成させたアメリカの自己啓発作家・ナポレオン・ヒルも、言っていることは同じです。


図解強化版 思考は現実化する Kindle版

 こういった「引き寄せの法則」の原点は、19世紀後半にアメリカ合衆国で始まったキリスト教における潮流のひとつ「ニューソート」という思想・運動・ある種の宗教と言われています。

 あまりに宗教色が濃いと、ちょっとどうかな?という感じになりますが、ほぼ100年くらいかけて「ニューソート」はマイルド化され、あらゆる流派に分かれたことで、細分化していると私は思います。

 手帳を使って自分をほめたり、ポジティブ思考を続けるのも、原点は「引き寄せの法則」にあるようです。

 個人的に、
「結局、遠回りして、ぐるぐるいろんな事をやって、たどり着く場所は毎回『引き寄せの法則』なんだよな」
 と思っています。

 これは当然、私個人がそういった「前向きな考え方で夢を実現する」という話が好きだから。

 私個人は放っておくとマナス思考・ネガティブ思考になりがちな人間なので、こういったポジティブシンキング系の本や、手帳や、自己啓発は欠かせません。

 ただ、ハマりすぎてしまうと、本来の自分を見失ったり、相手(提唱者・著者)の言いなりみたいなことになって、結局「本当の自分は何をやりたいのか」がわからなくなります。

「私、本当は、何がやりたいの?」
 ということは、常に、手綱を握って、離さない。見失わない。これが大事!

 ちなみに、今回の「あさイチ2023年手帳特集」を観て、私は「手帳100冊書き比べ総選挙・暫定ベスト3」で「セルフコーチングの手帳」と紹介されていた、暫定1位の「24Diary(トゥエニーフォー ダイアリー)」を早速注文しました。

 2021年も総合で1位になっている手帳です。

 「引き寄せの法則」は好きだけど、これまで手帳はスケジュール管理とライフログにしか使ってこなかったので、24Diaryで2023年は人生を自分でデザインできるようになりたいと思います(できるかな?)。

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