2020年10月13日のNHKBSプレミアムで放送の番組「イッピン」で紹介の「高知の伝統工芸品フラフ」に関する情報です。
フラフの一部を切り取ることで生まれる、カジュアルな模様が人気のバッグが紹介されました。
高知のフラフのバッグ
旗を意味する英語やオランダ語の「フラッグ」がなまって「フラフ」になったと言われています。
端午の節句に掲げられる、巨大な祝い旗「フラフ」は、高知独自の文化で、金太郎などの絵柄を染めた祝い旗は伝統工芸品です。
このフラフを使ったオリジナルなバッグを制作しているのは、高知の赤岡町にある「おっこう屋」というアンティークや雑貨を販売するお店です。
おっこう屋のフラフバッグ
フラフで作ったバッグはおっこう屋さんのオリジナルで、各商品1店ものです。
通販などはないようですので、直接お店に行って買うしかないようです。
詳細はお店のフェイスブックへ。
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