2020年4月14日にNHKのBSプレミアムで放送され、9月13日にNHK総合で再放送された番組「イッピン」で紹介の「愛知 ガラス製品」に関する情報です。
■2021年1月19日の「富山ガラス」のスノードームや小鉢はこちら
愛知県で作られる六角形の模様のグラスや草花モチーフの切子ガラス、土器のようなランプシェードが紹介されました。
六角形の模様が取り囲んだグラス
全体を網の目のように六角形の模様が取り囲んだグラスは、ガラス作家「吉村桂子」さんの「イロアミグラス」です。
「和食器通販フラット」というサイトで通販できますが、現在イロアミグラスは売り切れとなっているようです。
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■和食器通販フラット|吉村桂子さんの作品
その他の入手方法は、吉村桂子さんの公式サイトに情報があります。
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■ガラス作家・吉村桂子HOME > Shoplist ショップリスト
草花をモチーフの切子ガラス
草花をモチーフにした曲線が美しい切子ガラスは左口学(さぐち まなぶ)さんの「瀬戸切子(せときりこ)」でした。
左口学さんのインスタグラムに、実演販売の情報があります。
全国のデパートで開催される「ものづくり展」や「職人展」などで作品が購入できます。
土器のようなランプシェード
大昔の「土器」ように見える不思議な質感のランプシェードは、ガラス工房の「バルト」代表の李末竜(リー・マルリョン)さんの作品です。
「バルト工房」は名古屋から30分、尾張瀬戸駅から徒歩5分の場所にある体験型の工房ですが、2020年4月以降はコロナ禍により休業とのことです。
くわしくは公式サイトへ。
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バルト工房