2024年3月9日に日本店レビで放送された「ぶらり途中下車の旅」で紹介の「賞味期限180秒の鶏レバー串」の情報です。
横山由依さんが、有楽町線でぶらり旅をしました。
有楽町線の終点「和光市」で横山さんが訪れた、賞味期限180秒の「鶏レバー串」とは?
「ぶらり途中下車の旅」賞味期限180秒の鶏レバー串の店
横山由依さんが訪れたのは、有楽町線の和光市駅から徒歩1分の場所にある、究極の鶏レバー串が話題のお店。
鶏レバーの葱塩
一から仕込みを仕上げる粋な居酒屋。鮮魚と焼き鳥をお手頃価格で提供する『浩治朗(こうじろう)』でした。
賞味期限が180秒の鶏レバー串とは?
「浩治朗」の名物が、賞味期限180秒の「鶏レバーのネギ塩」。
「絶品」「柔らかくておいしかった」「レバーが苦手でも食べられる」など、グルメサイトのクチコミでも高く評価されています。
オーナーの大久保浩治さんは、居酒屋をオープンしてから現在まで、全国から幻と呼ばれる食材を探して活動してきた方です。
鶏レバー串は、元々レバーが苦手だったオーナーが、試行錯誤を重ねて完成したメニューです。オーナーが東京農業大学在学中に学んだ『発酵』を取り入れたそうです。
お店自家製の塩麹に鶏レバーを24時間漬け込み、肉のやわらかさとうま味をアップさせ、フワトロの食感にしています。
一番おいしい状態で味わってもらうために「180秒」という賞味期限を設けました。
鶏は国産銘柄鶏。オーナーのFacebookには、鹿児島の「黒さつま鶏」などの情報がありました。
ネットで情報を収集していると、日々進化しているようで、かつては「トリュフ塩トリュフオイルが隠し味」だったり、低温調理のフォアグラ風鶏レバーとして提供されていた時期もあるようでした。
また開発期間も「500日」という情報と、「開発に2200日かけて完成」という情報もありました。
↓くわしくはこちら
開発に2200日かけて完成! 自家製の塩麹でフワトロに仕上げた、発酵鶏レバー串
この他にも、黄身が白い卵の出汁巻き玉子焼や、
生のじゃが芋から作るフライドポテト、国産の新鮮なシマチョウ(牛の大腸)を串焼きにしたもの、手のひらサイズの壺に入った手作り濃厚壺プリンなど、
独創的でチャレンジングなメニューが多数あるお店です。