【手帳大好き】ダイソーのカレンダーシール2020年版

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 先週、TBSラジオ「伊集院光とらじおと」で、リスナーの今年買ってよかったものという内容の「2019年個人的ベストバイ!」がいろいろと紹介されていました。

 その中で話題になっていた「100円ショップのカレンダーシールが便利」という話を聴いて、そういえば、数年前、私もダイソーのカレンダーシール買ったなと思い出しました。

 それで久々にまた買ってみようかなと思ってダイソーに行ったら、カレンダーシールがかなり進化してて驚きです。

 カレンダーがシール状になっているものをご存知ですか?

 文具ではグリーティングライフというメーカーの「カスタムダイアリーステッカーズ」という商品が人気だと思います。

目次

ノートに貼るカレンダーのシール



 「カスタムダイアリーステッカーズ」はノートやメモ帳にそのまま貼ってスケジュール管理できるシールのカレンダーです。

 これはこれでもちろん素晴らしいんですが、お値段が千円近くするんですね。

 ちょっとお高いなあ・・・なんて思ってたら、ダイソーには税抜100円で同じようなカレンダーのシールがありました。

 私は5年くらい前にそれを知って、何セットが買って手帳やノートに貼って使用していました。

 ただ、5年前のものはシンプルな無地の白いカレンダーでした。

2020年版ダイソーのカレンダーシール

 5年前のダイソーのカレンダーシールは、書き込むスペースがちょっと小さくて不便だったので、結局あまり活用できませんでした。

 しかし!ラジオで「100円ショップのカレンダーのシールが便利で、毎年すぐ売り切れるので何個も買っている」という話を聴いて、久々にカレンダーシールを買いに行ったら、進化してた!

ダイソー 100円ショップ 百均 カレンダーシール

 縦型のもの(カスタムダイアリーステッカーズ風)、イラスト入りのもの、横型のもの・・・バージョンが増えている。

 後ろにある大きいやつは、一年分のカレンダーが1枚のシールになっているのかと思いきや、月別でカットされていました。ひと月あたりのサイズは名刺の半分くらいの大きさです。

 見切れてるけど右端のやつには可愛いネコのイラスト入り。

 ダイニングテーブルの横の壁に早速1月と2月分を貼ったら、うちの子が「かわいい」と喜んでました。

 シールと言っても「貼ってはがせるタイプ」のシールなので、壁などに貼ってもあとが残りません。

 これはいい!

 翌日もう一回行って、大きいやつをもうひとつ買いました。

 リビング、洗面所のカガミに早速貼って、今後キッチンとトイレにも貼る予定。
 確かにめっちゃ便利。

 毎年壁掛けタイプの大きめのカレンダーをダイソーで買ってるけど、2020年はこのシールタイプのカレンダーでいいや、と思っています。

 クリアファイルに貼って書類や伝票管理に使ったり、ノートや手帳に貼ってスケジュール管理に使ったり、他にも様々な活用法があります。

「なんでこんな便利なものを、数年間忘れていたんだろう・・・」
 て反省する私です。

バレットジャーナルに使えるメモ帳

 もうひとつ、ダイソーで買ったマイブームが手のひらサイズのメモ帳です。

 私は数年前から「バレットジャーナル」とシステム手帳を併用しています。

 「バレットジャーナル」というのは、やることリストみたいなものをメモ帳にひたすら記入して、やったことにチェックを付けていくという単純な「備忘録」です。

 そういうと単純に聞こえるけど、いざやってみると「あるとないとじゃ大違い!」の便利グッズです。

 私は偶然読んだ「バレットジャーナル」に関する本がきっかけでした。

↓こちら


「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル

 数年前から手帳にハマっているので、「手帳」や「メモ」や「ふせん」に関するノウハウ本を沢山読んでいます。

 最初に読んだのは、思いついたことを手当り次第に「メモに書くだけ」という「1億稼ぐ人の「超」メモ術」。これはこれで素晴らしい方法論だけど、とにかくバラバラのメモ用紙が沢山たまって、管理が大変。

 その次に読んだフセンを活用する「あな吉さんの主婦のための幸せを呼ぶ!手帳術」は、メモ用紙ではなくフセンを手帳に貼っていくので、バラバラのメモ用紙よりは管理がしやすいのですが、やることが終わってフセンをはがしてしまうと白紙になってしまって記録が残らない。

 そこでたどり着いたのが「バレットジャーナル」でした。

 最初はそのへんにあったメモ帳にバレットジャーナルを書いていたいのですが、2019年はスケジュール管理に使用しているシステム手帳にバレットジャーナルのページも作って、手帳一冊で運用しました。

 しかし、やはり手帳とバレットジャーナルを一緒にしてしまうと、家の中などでも常に分厚い手帳を持ち歩く必要が出てくる。

 バレットジャーナルに最適なメモ帳は、薄くてコンパクトで、常に身につけておけるものです。

 キッチンでもトイレでも、場合によってはお風呂場でも、ふと思いついたことをサッと書き残せるようなものが理想。

 それで、やはり「システム手帳とは別にして、バレットジャーナル用のメモ帳がほしい」と思っていたのですが、たまたまダイソーで見つけて買ったこの小さいノートがまさにバレットジャーナルにぴったり!

バレットジャーナル ダイソー メモ帳 ノート 手帳

 何が便利と言って、背表紙のところにペン1本を差し込むスペースがあって、そこにフリクションのポイントノックがちょうどぴったり収まるんだもの。

 ちょっと思いついたことをサッと書いて、ポケットにしまうのにもちょうどいいサイズ感。

 気に入ったので早速予備のストック用を買いに行ったら、うちの近所のダイソーにはもう在庫なかった。

 すごく気に入ったのに。

 フェイクレザーの側生地も、高級感があって気に入っています。

 近々もっと大きなダイソーに行って、同じメモ帳を探そうと思ってるけど、あるかな。
 ないとしたら、ダイソーさん、↑この「背表紙にペンがさせるメモ帳」もう一度製造してほしいです。お願いします。

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