前回のマフラーと同じ毛糸で、ニット帽を編みました。
ダイソーで100円で買える、毛糸を使用。
編み図も前回同様、Amazonの電子書籍読み放題サービスで読める、編み物の本を参考にしました。
ダイソーの100円で買えるのにウール100%の毛糸でニット帽
前回も書きましたが、ダイソーで100円で買える毛糸「グラデーションウール」の「色番G16プリズム」を使用して、ニット帽を編みました。
前回のマフラーと、ダイソーの毛糸「グラデーションウール」はこちら。
温かくて快適でした。
帽子のサイズは、編みながら何度も自分の頭で確認したので、ジャストサイズでした。
途中「ちょっとゆるいかも・・・」と感じたので、かぎ針を7号から5号に変えて、最後の方はタイトに編みました。
Kindle Unlimitedの編み物の本『カンタン早い はじめてのかぎ針』
参考にしたAmazonの電子書籍読み放題サービスKindle Unlimitedの「編み物本」は↓こちらの『新装版 手あみの帽子 1日で完成』。
新装版 手あみの帽子 1日で完成 (主婦の友生活シリーズ)
54ページ掲載の「P レザーベルトの玉あみハット」を編みました。
完成するとうれしくて、家の中でもずっとかぶってました(笑)。
編み物本ではベルト通しを作って、レザーベルトを飾りで付けるデザインです。
私はベルト通しを作らず、レザーベルトも割愛しました。
前回のマフラーとは別の本を参考にしたけど、使っている毛糸が同じだから、統一感が出ました。
まだ毛糸が余っているので、手袋も作っちゃおうかな・・・と思いつつ、あまりに同じ柄ばかり使うと、統一感を通り越して「うざい」感じになりかねない。
でもこのダイソーの「グラデーションウール」、本当にかわいい。
最初、棒針で編むニットキャップにしようと思って、編みかけたけど、色の出方があまり良くない。
「これはメリヤス編みより、かぎ針で編んだほうが、色がきれいに出そう」
と思って、かぎ針編みのものに変更しました。
かぎ針だと、ぎゅっとひとかたまりの柄を編むので、糸のグラデーションがきれいにかたまりになり、カラフルな仕上がりになります。