【万年筆】デコカクノの作り方は?レジンなしでもできる?

テレビで紹介

 テレビ朝日の長寿番組「タモリ倶楽部」で、万年筆の「カクノ」をカスタマイズする「デコカクノ」が紹介されたのが2020年5月9日の放送でした。

 それを見てからというもの、我が家にあるカクノのスケルトンもどうにかしてデコってみたいと思うものの、検索してみてもやり方がさっぱりわかりません。



デコカクノとは?

 そもそも「デコカクノ」とは、なんぞや?

 これはどうやら2017年ころから文具好き、万年筆好きのあいだで流行りつつある「オリジナルカスタマイズされたカクノ」のことです。通称「カクスケ」(カクノのスケルトン)を染色したり、デコレーションしたりして、自分だけのカクノに変身させるという、なんとも楽しげな作業。

 私も早速やってみたいと思ったものの、以外と情報が少ない。

 「タモリ倶楽部」で紹介されていた「デコカクノ作家」の方のSNSを拝見すると、パーツをレジンで固定するのかなというのはわかるのですが、細かいコツが不明。


 例えばレジンは上手に注入しないと気泡ができるとか、底にある穴から漏れるんじゃないかとか、そのへんがわからない。

 なのでわかる範囲で、いろいろな人がやっているカクノのカスタマイズ情報を集めてみました。

カクノにビーズを詰めるだけ

 一番簡単なカクノのカスタマイズが「ビーズや石やスワロフスキーを詰めるだけ」という方法。

 特にレジンや接着剤で固定する必要はないみたい。


 天然石だとまた印象が変わる。


 歯車や時計のパーツなど、メカっぽい詰め物もかわいい。

カクノにシートを入れる

 ある意味、ビーズより簡単なのが千代紙やホログラムシートを入れる方法。








 紙にマスキングテープを貼る→カクノの内側に入れるという方法も。
 これならすぐできそう。



 タピオカなどに使用する太めのストローにマスキングテープやシールを貼って、カクノの内側に収納するという手法もあります。


 「某コンビニのストロー」ていうのはおそらく、私もヘビロテしているファミリーマートのフローズンのストローだと思います。

カクノにレジンを入れる

 一番見た目がオシャレだけど、技術も必要なのが「レジン」を使ったデコレーション。

 ビーズもレジンで固めれば、インクの交換時なども固定されて扱いやすいと思うのですが、ペンの重心が上の方(レジンを注入した部分)になってしまうと、人によっては「書きづらい」ということも懸念されます。

 注意点として、レジンでネジの溝を潰してしまわないことと、底の穴からレジンが漏れるのを注意すること。


 レジンを入れる前に、ネジの部分をマスキングテープで養生(保護)するという方法もあり。








 個人的には紙かストローにマステやシールを貼って入れる方法がとりあえずできそうかな。

 余談ですがカクノはキャップの部分にも小さな穴が空いています。
 これは小さい子供が万が一誤飲したときの対策だそうです。

 SNSでカクノのデコレーションを検索していると、この穴があるために、インクの消耗が早い(蒸発が早い)という説もあり、マスキングテープなどでキャップの穴をふさいでいる人もいました。

 ただマステを穴周辺に巻きつけている人もいたけど、可愛くカットして貼るとおしゃれに見えますね。
 これも真似したい。


カクノの染色

 「タモリ倶楽部」では同時に染料でカクノを染色するデコレーションも紹介されていました。

 これは番組に出演されていた「改造王子」こと遠藤禮朗さんが、ご本人のブログで詳しく染め方を紹介されています。

ブログはこちら
 筆記具大学 万年筆研究科「樹脂染色法 ー①染色の基本編ー」

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