どこいこ｜堀江の家具店の燃やすといい香りDanlowの木の棒

2024年3月24日2024年3月31日

　2024年3月24日にテレビ大阪で放送された「やすとものどこいこ」で紹介の「香木」の情報です。

　ギャロップ・毛利さんと、ヘンダーソン・子安さんがゲストの回。堀江のオシャレ雑貨の店「JOURNAL STANDARD FURNITURE （ジャーナルスタンダードファニチャー）」で販売の、木の棒みたいなものに火を付けて香りを楽しむインテリアとは？

「どこいこ」Danlowの燃やすといい香りの木の棒

　燃やすといい香りがする木の枝は、ルームフレグランスやアロマキャンドルのブランド「Danlow(ダンロウ)」の「パロサントスティック」という商品でした。

　⽕を⼊れると、煙と共に、優しく⽢さのある特徴的な⾹りが広がります。

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　パロサントはスペイン語で「聖なる⽊(Holy Wood)」という意味です。
　南⽶ペルーおよびベネズエラ、エクアドルなどラテンアメリカ地域で自生している希少な樹木で、インカ帝国時代からシャーマンによって儀式や治療の際に使われてきた香木です。

　日本国内でも、様々なメーカーの「パロサントスティック」が流通しています。

　
　パロサントは「スピリチュアリズムを高め、気を浄化するとされる浄化の香木」と言われています。

　ヨガや瞑想の前に、お部屋や空間を浄化するときにも使用されるアイテムです。

　
　パロサントスティックは長さが10cm以上と大きめで、火力もお線香などに比べると強いので、初めて購入されるという方は、専用の受け皿も用意しましょう。

　
　パロサントの香りは好きだけど、スティック（木の棒）を燃やすのは怖い、抵抗がある、火災報知器が反応しないかと心配・・・という方には、パロサントのエッセンシャルオイルがおすすめです。

　ゲストのギャロップ・毛利さんが「これ、めっちゃいい香り」と言っていたルームフレグランスは、LINC ORIGINAL MAKERSというブランドのルームフレグランス「No983」でした。

　フレグランスやヘアケアアイテムを展開する「リンクオリジナルメーカーズ（LINC ORIGINAL MAKERS）」と、このブランドの思想に共鳴した家具ブランド「アクメファニチャー（ACME Furniture）」がタッグを組み、コラボレーションアイテムとして誕生したものです。

　983はゆったりとした柔らかなムスクと安らぎを感じさせるウッディな香り。商品名の”983”は、アクメファニチャー創立の1983年に由来して“983”になりました。

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　ここからはその他の「燃やすといい香り」のアイテムをご紹介。私もお香やアロマが大好きなので、いろいろなアイテムを試しています。

　まずは「THE夜会」でも紹介された、燃やすといい香りの紙のお香「ペーパーインセンス」。目黒蓮さん愛用ということで、一時は品薄になりました。気持ちを上げるために愛用されているとのこと。

　
　「どこいこ」で何度も紹介されているお香といえば「マッチのお香」。私も何度もリピしてます。ライターやチャッカマン不要で、マッチのようにこすって火が出たら、そのままお香として使用できるからお手軽。時間も短いので、しつこくない。

　
　アロマキャンドルを使いたいけど、小さい子どもやペットがいて「火」が心配というかたは、ハロゲン電球の熱でロウを溶かすキャンドルウォーマーがおすすめ。2・4・8時間のタイマーと明るさの調整つきだから、就寝時も自動消灯できる。

　
　以前、親戚の家に行って「めっちゃいい香りする！」と思ったら、玄関先で炊かれた「茶香炉」でした。お茶の香りて、本当にホッとするいい香りです。私自身は時々「失敗した、美味しくない」と思った緑茶を、鍋で乾煎りして茶香炉のような香りを出して楽しみます。本格的な茶香炉、買いたいな。

　過去にNHK「ガッテン」で紹介された「ほうじ茶」の特集では、
「茶葉をほうじて出てきた香りをかぐと、お茶を飲んでいないにもかかわらず、飲んだときと変わらないくらいのリラックス効果が生まれている」
　と紹介されました。

　花の香りやフルーツの香りが苦手な人でも、茶香炉なら大丈夫かもしれません。