2022年5月29日テレビ大阪で放送の海原やすよともこさんの番組「どこいこ」で紹介された「鉄のフライパン」に関する情報です。
ブラックマヨネーズの小杉さんをゲストに迎えた回で、「ステーキ周りを充実させたい」というブラマヨ小杉さんが選んだ「鉄製のフライパン」。高級鍋でお馴染みのブランドの「スーパー鉄」とは?お手入れが楽な鉄のフライパンです。
「どこいこ」ブラマヨ小杉の鉄のフライパン
ブラマヨ小杉さんが高島屋のキッチン用品売り場でお買い上げの「鉄のフライパン」は、高級なべでおなじみのブランド「ビタクラフト」の「スーパー鉄」というシリーズでした。
ビタクラフトの「スーパー鉄」は、ビタクラフト独自の「窒化4層加工」により、鉄なのに錆びにくく、面倒なお手入れ不要のフライパンです。
鉄のフライパンにありがちな使い始める際の焼き入れや、使用後の油引きなど、従来の鉄フライパンに必須だった面倒なお手入れは全く必要ありません。
「どこいこ」鉄のフライパンの通販
ブラマヨ小杉さんが高島屋大阪店で購入されたのは、「ビタクラフト スーパー鉄 フライパン」の24cmタイプでした。
私も長年、鉄製のフライパンを愛用しています。鉄のフライパンの良いところは、何と言っても「コーティングがはがれる事を気にしなくていい」点です。
フッ素加工やノンスティック加工のフライパンにありがちな、コーティングのはがれがないので、何年でも使い続けることができるのが鉄のフライパンです。
多少錆びたりしても、鉄のフライパンならゴシゴシこすって、サビを削り落とすことができます。
フッ素加工のフライパンでは使えない、ステンレスのお玉やフライ返しも使えます。
通常は、最初の使い始めに「焼き入れ」や「から焼き」「油ならし」という、強火で加熱したあとに油をなじませる下準備が必要になります。使用後も、洗ったあとで空焼きして油を薄く塗る必要があり、慣れれば楽にできますが、慣れるまで大変です。
「ビタクラフト スーパー鉄」は、それらの鉄のフライパン独自のお手入れ法が不要なので、鉄のフライパン初心者でも手軽に使えます。
サイズは、ブラマヨ小杉さんお買い上げの24cm以外にもありますが、鉄のフライパンが初めてという方は、一番小さい(一番軽い)20cmがおすすめです。