箱根駅伝の選手やマラソン選手が首や肩やこめかみに貼っている丸いシールに関する情報です。
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まるでピップエレキバンみたい。あれは絆創膏?何かのおまじない?
最初に気になったのは2020年ころでした。
あれから5年以上が経過。
丸いシールといえば「ファイテンパワーテープ」一択だったのが2020年頃。
その後、「コラントッテ」からも丸いシールが出て、さらに2025年末の高校駅伝では、穴の空いた大きな黒いテープまで登場しました。
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これらの丸いシール・テープは、箱根駅伝に関して言えば大学別で違いがあります。
主な理由としては、各大学の陸上部や駅伝選手を、丸いシールのメーカーがサポートしているから。
大学によってはサポートがないため、選手が自由なシールを貼っている場合もあります。
強豪大学、毎年上位入賞の大学陸上部は、メーカーサポートにより「そのメーカーの丸いシール」を全部員が使用しているようです。
駅伝の丸いシール 青学陸上部・中大陸上部の場合
青山学院大学陸上部の選手や、中央大学陸上部の選手が使用している丸いシールは、コラントッテの「NS マグネバン」です。
コラントッテの丸いシールは「磁気の効果」により血行を改善するアイテム。
かつてはチタンの効果を利用したファイテン社の丸いシール(詳細は下にあります)を貼っている選手が沢山いました。
2023年頃から、コラントッテの丸いシールの選手が増えてきた印象があります。

駅伝の丸いシール 駒大陸上部の場合
駒澤大学陸上部の選手が利用している丸いシールは、ファイテンという健康用品メーカーの「パワーテープ」というボディケアテープ です。
さらにメーカーサイトを見ると「手首に巻く黄色いテープ」や「水晶ネックレス」「ボディーローション」「マッサージ機」など、多数の関連アイテムがあります。

ファイテンとコラントッテ、見た目は似ていますが全くの別物。
ファイテンはチタンを粘着面にコーティング。
磁気ではなく、チタンで様々な効果を期待するアイテムです。
2024年のパリ五輪の柔道で、金メダル獲得の角田夏実選手も「こめかみ貼り」でファイテンパワーテープを愛用。
2025年の箱根駅伝でも、こめかみ貼りの選手がちらほら。
もちろん首や肩、足腰などの指で押して気持ちいいところや、違和感のあるところに貼ることもできる。

ファイテンにはマークのない無地の丸いシールもある
2024年のパリ五輪柔道女子で金を獲得した角田夏実選手の顔にも、丸いシールが貼られており、話題となった。
この時の丸いシールは、マークのないファイテンパワーテープ 無地だった。
これは「五輪スポンサーの関係から無地のタイプを使用した」ということだったらしい。
2025年9月の世界陸上東京大会でも、男子1万m決勝に出場の鈴木芽吹選手が、同じく無地のものを首に多数貼っていた。
おそらくファイテンのパワーテープと思われる。
国際試合に出場する選手向けに、ファイテンが特別仕様で無地のテープを提供しているのか?とおもっていたが、すでに一般化して商品化されており、誰でも購入できる。

丸いシールの貼り方・効果
「どこに貼るの?」
「どんな効果があるの?」
と気になる方は、製造メーカーのファイテンの公式サイト【ファイテン公式】テープの貼り方講座 に詳しい解説がある。