箱根駅伝やマラソンの選手が、腰に巻いているベルトに関する情報です。
箱根駅伝でも、駒澤大学の7区の選手が腰にベルトを巻いていました。
このベルトは何?
箱根駅伝の選手が腰に巻いているベルトは何?
駅伝やマラソンの選手が腰に巻いているベルトは、「ランニングベルト」と呼ばれるものです。
ランニングベルトは、ランニング中の腹圧のサポートや体幹の意識などに効果が期待できます。
2025年の箱根駅伝で駒澤大学の7区を走った佐藤圭汰選手も使用。
【第101回 #東京箱根間往復大学駅伝競走 】#7区 15kmの給水地点では、OBの #金子伊吹 選手が #佐藤圭汰 選手へ力水を送りました🤝🏻✨#箱根駅伝 #駒澤大学 #駒大陸上部 #駒澤大学陸上部 #コマスポ #駒大スポーツ #男だろ #藤色のタスキ #原点と紡 #勝利への執念 #GoodLuckKeita #頑張れいぶキング pic.twitter.com/cD0a7g2t97
— 駒大スポーツ陸上班 (@KomaspoTaf) January 3, 2025
駒澤大学陸上部は、ボディケア用品メーカーの「ファイテン」がサポートしているので、佐藤圭汰選手のベルトもファイテンのベルトと思われます。
ファイテンのランニングベルトは『腰に巻くことで体幹を意識し、カラダに負担の少ない動きへ』導く「RAKUWAバンド」です。
腹圧サポートのランニングベルト
このほか、他メーカーのランニングベルトもあります。
「腹圧を支え、体幹を優しくサポートする」効果が期待できるのはクリオ(CHRIO) パフォーマンスアップ腰用ベルト。
骨盤をランニングに適した強度で締めることでランニングフォームの改善をサポートするのはRunning Stabilizer(ランニングスタビライザー)。
なおランニングベルトには、スマホやお財布など「荷物を持ち運ぶため」だけのものもあります。
パフォーマンスアップ効果を期待する場合は、これらの「荷物用ベルト」は除外してください。
体幹、腰、腹圧などのサポート機能があるものを選ぶようにしましょう。
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