白菜のおくるみに包まれた、かわいい子猫のツイートが話題です。
子猫を包んでいる白菜のおくるみは、投稿者さんの「手作り」だそうですが、いったいどうやって作ったのでしょうか?通販サイトでも買えるのでしょうか?
子猫に白菜のおくるみを作ってみた動画
話題なっているインスタグラムと、動画はこちら。
確かに可愛いのですが、気になるのは「白菜のおくるみ」ですね。
動画サイトの説明文には「需要があれば制作方法の動画でもあげようかな」と書いてあるので、もう少し待てば作り方が公開されるかもしれません。
実はこの白菜のおくるみには、元祖のツイートがありました。
スーパーマーケットカカムの白菜のおくるみ
アート活動として「食材の記憶」から着想したアイデアを公開している「スーパーマーケットカカム」というサイトで、2021年の2月にツイートされたものがこちら。
白菜のおくるみ pic.twitter.com/TnLYUGTQuY
— スーパーマーケットカカム (@superkakamu) February 18, 2021
これはあくまでアート活動であり、商品化はされていないアイテムです。
白菜のおくるみに包まれた猫は、この「スーパーマーケットカカムの白菜のおくるみ」をモデルとして作られたものなのでしょう。
白菜のおくるみの材料?
元ネタとなったスーパーマーケットカカムの白菜のおくるみが何を使って作られているのかは不明ですが、子猫を包んでいる白菜のおくるみは、よく似たアイテムがAmazonにあります。
それがこちらのクッションです。
このクッションの中身ワタを抜いて、外側の白菜の部分だけを利用すれば、白菜のおくるみは簡単に作れるのではないでしょうか?
公開されている画像や動画の白菜を拝見すると、こちらのクッションの絵柄そっくりなので、おそらくそのような作り方ではないでしょうか。
「白菜のおくるみに包まれた猫」を最初に見た時は、リアルな白菜のプリントや質感をどうやって手作りしたのか?手書きや画像の転写だとしたら、どうやって布にそれらをプリントするのか?など、いろいろ疑問がわきました。
が、この白菜のクッションを見つけて、葉脈や白い茎の部分を見て、これがおくるみの材料なのでは?と思った次第です。
あくまでも、私個人の勝手な想像です。
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リアルな野菜のクッション
余談ですが、この野菜のクッションシリーズ、白菜以外にも沢山あって、ブロッコリーやチンゲン菜など、どれも本物みたいにリアルです。
リアルすぎて、インテリアとしてはどうなのかな?というものですが、今回のおくるみように、別の活用方法を見い出せば、新たな話題になるかもしれません。