2019年3月5日のNHKのBSプレミアムで放送の番組「イッピン」で紹介の「東京のガラスの器」に関する情報です。
東京で作られる金魚やトラが曲線で彫りこまれたグラスや、古代メソポタミアで生み出されたガラスの粉を練って、思い通りの造型を施していく、特殊技法の器が紹介されました。
ハリーズグラスアートスタジオ
特殊技法の器は東京の自由が丘にあるキルンワーク(パート・ド・ヴェール)という技法でガラス教室や体験を開催してガラス工房「ハリーズグラスアートスタジオ」でした。
キルンワークのガラスの器
番組で紹介されたガラスの器はありませんが、一部のキルンワーク(パート・ド・ヴェール)のガラスの器は、ハンドメイド通販の「ichi(いいち)」で通販できます。
HALI’S Glass Art Studio では 「キルン(=電気窯)」 を使用して、ガラス工芸品やガラス製品を制作する「キルンワーク」と呼ばれる成型法を専門としています。
「ichi(いいち)」では「ガラスの練り粉」という意味の、パート・ド・ヴェールという技法で制作された、1点もののケーキの小物入れが販売されています。
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★ iichi(いいち) ハリーズ 東京