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いきざま大図鑑|IKKOさん開発究極化粧品とは?

 2023年6月29日の日本テレビで放送された「いきざま大図鑑」で紹介の「IKKOさんの韓国で究極化粧品作り」に関する情報です。

 韓国の化粧品製造会社で、究極の化粧品をつくるIKKOさんの様子が紹介されました。

 IKKOさんがつくろとしている「日中ケア」の化粧品とは?どこで買えるのでしょうか?

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目次

IKKOさんが訪れた韓国の化粧品製造会社

 先に言っておきますと、このIKKOさんの究極の化粧品はまだ開発段階で、商品化はされていないと思われますが、フランスの有名化粧品ブランドの美容液に同じ成分があります。

 IKKOさんが訪れたのは、韓国で化粧品のOEMとODM(化粧品の設計や生産を請け負って製造)を行っている「COSMAX(コスマックス)」でした。韓国コスメのブランドというより、コスメブランドの製造を主に請け負う会社で、世界の有名コスメブランドの製品を請け負って製造しています。

 「COSMAX(コスマックス)」は1992年に韓国で創業後、急成長した企業で、2021年のグループ売上高は2500億円。化粧品OEM・ODMでは世界最大の売上高です。

 日本の化粧品ODM/OEM会社の最大手である「日本コルマー」の2021年度売上高は493億円ですから、コスマックスの売上高はその約5倍に相当します。

 IKKOさんのインスタによると、今後、IKKO企画の新ブランドの新コスメが誕生するようです。

フランス化粧品ブランドのマイクロバイオーム美容液

 IKKOさんが化粧品に配合しようとしていた成分は「マイクロバイオーム」でした。番組では、
「ヒトと共生する微生物のことで、その中の美肌菌から培養した成分」
 とナレーションで紹介されていました。

 「マイクロバイオーム」成分が入っている化粧品といえば、フランスの化粧品ブランド「ランコム」の美容液。

 実はその美容液のPRにはIKKOさんも登場されています。

 VOCEのインスタライブでも、ランコムのマイクロバイオーム美容液を紹介するものにIKKOさんが出演されています。「美肌菌」が何なのか?マイクロバイオームとは何なのかも、この動画でわかります。

 動画の中でIKKOさんが、
「ある番組で美肌菌の検査をした。通常は400~1000の値が、私の肌には36,000個の美肌菌があった」
 とお話しされていますが、この時は日本の「乳酸菌」で有名なメーカーの「乳酸菌の化粧水」を愛用しているというお話しを、過去のテレビ番組でされています。

▼くわしくはこちら
IKKOさんの乳酸菌の化粧水

ランコムの美容液ジェニフィックアドバンストN

 ランコムの美肌菌(マイクロバイオーム)の美容液の名前は「ジェニフィック アドバンスト N」。

 おそらくIKKOさんも、オリジナルのブランドで、似たような「マイクロバイオーム」のコスメを企画されているのだと思います。

「一言で言うと、日中ケアです」
 とお話しされていたので、ランコムのような美容液ではなく、ファンデーションでもなく、紫外線や外気からの刺激を防ぎながら、マイクロバイオームでお肌を守るようなパウダーやクリームをつくろうとしているのではないでしょうか。

 ランコムのマイクロバイオームの美容液はこちら

【公式】ジェニフィック アドバンスト N / 30ml / 美容液 / ランコム lancome 正規品 美肌菌 導入美容液

IKKOさんのコスメブランド

 通販専門チャンネル「QVC」で販売されている、IKKOさん監修のコスメブランドは「サイムダン」です。

 ただし今回の「日中ケア」のコスメは、インスタによると「新ブランドの新コスメ」とのことなので、サイムダンではないようです。

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