いつもの家呑みを、まるでお店のような特別な時間に変えてみませんか?
旬の食材の魅力を最大限に引き出すレシピや、お酒との最高のペアリングを追求した、ワンランク上のおつまみの本を紹介。
「美味しいおつまみで飲みたいけど、料理はちょっと苦手…」
そんなあなたにこそ届けたいおつまみ本の数々。
包丁や火を使わずに作れる超簡単レシピから、全工程を写真で丁寧に解説したレシピまで、料理初心者の方でも安心して挑戦できるものだけを集めました。
もう、おつまみのために悩む必要はない。
これらの本を読めば、誰でも簡単にお店の味を再現でき、あなたの家呑みライフがもっと豊かになること間違いなし。
一部の本はAmazonの電子書籍読み放題サブスクサービス Kindle Unlimited に加入することで追加料金無料で読める。

瀬尾幸子「おつまみ横丁」
料理レシピ本大賞で大賞を2度受賞している料理研究家の瀬尾幸子の本『おつまみ横丁』は、おいしい酒の肴185品を掲載。
おつまみだけでなく、〆の一品におすすめの麺類、ご飯類、鍋物も掲載。
早く作れるおつまみを集めた「クイックおつまみ」のページもある。
続編「もう一軒 おつまみ横丁」もある。
せんべろnetひろみん「酔っても作れる宅飲みおつまみ」
ブログやSNSを中心に酒場情報や宅飲み記録を発信している「せんべろnet」のカンタン宅飲みおつまみレシピを書籍化。
レシピはとにかく“カンタン”であることが特徴。酔っ払いながらでも作れる。
実在の立ち飲み屋や居酒屋のおつまみを紹介しているので、お店の情報も得られる。
「甲類焼酎のおいしい割り方」
などもある。
真野遥「いつものお酒を100倍おいしくする 最強おつまみ事典」
今までになかった「お酒で引ける」おつまみレシピ集。
ビール、缶チューハイ、日本酒、ワイン、ウイスキー、焼酎、梅酒、ジン、ラム、ウオッカ、テキーラあらゆるお酒で「合うつまみ」が探せる。
著者は日本酒に合う料理の提案を中心に、レシピ開発や執筆など幅広く活動し、発酵を通じて暮らしに余白を作る活動もしている料理家の真野遥。
「孤独のグルメ」原作者の久住昌之さんも推薦。
「フルーティーで香り高く、甘い日本酒と刺し身の組み合わせは、一見相性がよさそうですが、魚の生臭さが際立ってしまいます」
など、酒と肴のペアリングに関する情報も。
そもそも「合う」ってどういうことなのか?の解説なども。
コンビニで買った「バニラアイス」に合うお酒とは?
ロー・タチバナ「悪魔のおつまみレシピ 」
「悪魔のレシピ」が話題となった、元・月刊料理誌編集長の料理研究家ロー・タチバナさんによる「つまみ」のレシピ集。
「必要以上に酒がすすんでしまう危険なものばかり」と言われるレシピ集。
今までにない食材の組み合わせ。
しっとりジューシーに「鶏むね肉」を茹でる方法とは?
スーパーで安く売っている「鶏ハツ」を焼き鳥以外で「店の味」にするスパイスとは?
酒がすすんでヤバいヒラメの食べ方とは?
アサヒビールのズバうま! おつまみ
アサヒビールのWebサイト「ズバうま! おつまみレシピ」より、家のみが楽しくなる人気のおつまみを厳選。
巻くだけ、切ってあえるだけなどの「お通し」クイックレシピや、「乾き物」にひと手間加えるだけのレシピも。
最後はみかんやおまんじゅう、マシュマロを使った「甘味」のレシピも。
人気の21店が教える 酒の肴240
ミシュランの三ツ星店から街場で永年愛されている店まで、人気の21店が教えるおつまみレシピ。
レシピ数240品というボリューム感。
和食中心でヘルシー、上品、高級感あり。
イカの塩辛やイクラの醤油漬け、あん肝など、市販品に頼りがちな肴も、一から手作りするレシピもある。
レシピのいらないおつまみおかず
レシピをいちいち見なくても、どんどん作れるミラクルレシピ集。
肉なら、焼くだけ。揚げものなら、下味をつけてさっと揚げるだけ。
肉を焼く→味付けする。
野菜を切る→調味料であえる。
どのレシピも、工程はほぼ「2」つ。
一度覚えてしまえば、次からレシピを見なくても作れるものばかり。
ワタナベマキ「つまみサラダ100」
著者は グラフィックデザイナーを経て料理研究家になったワタナベマキさん。
母や祖母から伝えられた手仕事に現代的なセンスを取り入れた、温かみのあるナチュラルレシピが人気の料理家。
ヘルシー志向の方や、カロリー制限したい人にピッタリの「サラダのおつまみ」のレシピ集。
サラダと言っても生野菜だけでなく、お肉や魚とサラダを合わせたレシピも。
おつまみとしてだけでなく、白いご飯にも合う。