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【時短家事】時短料理のコツはレシピではないという気づき

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 最近、私自身が実行している「時短料理」に関する情報です。

 これまで時短料理のレシピやコツをいろいろと模索してきましたが、最近になって、
「ポイントは時短料理のレシピやアイデアではない!」
 ということに気づきました。




 「時短料理」や「時短家事」というキーワード、私も敏感に反応してきました。
 テレビや雑誌の「時短レシピ」をこまめにチェックしたり、自分でも工夫してみたり。

 また、数年前からブームの「作り置き」もチャレンジしてみましたが、何かが違う・・・。

 どうも、何をやっても「これじゃない」という感が強い。

 あれこれ手当り次第にやっていると、まったく時短になっていないばかりか、下手したら逆に時間やお金が余計にかかっている。

 そしてようやく、気づいたことがありました。

時短料理のコツは副菜だった!

 結論から先にいうと、時短料理や時短レシピは必要なくて、
「ポイントは副菜」
 ということに気づきました。

 副菜というのは言い換えれば「付け合せ」とか「箸休め」とか「サブのおかず」のことです。

 私は最近、主菜(メインディッシュ)のことはほとんど考えないで、副菜を大量に作りまくって、冷凍保存しています。

時短レシピ 時短家事 時短料理

 これまでも作りすぎてしまった「きんぴら」や「切り干し大根の煮物」などの副菜を冷凍保存していた私ですが、大きな変化がひとつ。

「たったこれだけのことで、料理の支度がこんなに楽になるなんて」
 と自分でも驚いています。

 「作り置き」との大きな違いは「メインディッシュは作らない」という点と、「冷凍保存する」という点です。

 「作り置き」だとどうしても3日4日経過した時「大丈夫?」と不安になりますが、冷凍保存なら日持ちします。

きっかけは通販の冷凍弁当だった

 「ポイントは副菜」と気づいたことのきっかけは、テレビ番組で紹介されていた「冷凍弁当」でした。

 冷凍弁当というのは、メインディッシュと副菜がセットになって、冷凍された状態で届くお弁当です。

 いろいろなメーカーから発売されていますが、基本的には「ごはん」のないパターンが多いので、正確には冷凍弁当というより「冷凍のお惣菜セット」と言えます。

 たとえば↓こんな感じ。
冷凍弁当 冷凍惣菜

 数年前から時々「食宅便」という冷凍弁当を時々取り寄せて食べていました。

 冷凍の状態(クール便)で届き、冷凍庫で保存できる上に、食べる時は主菜も副菜も同時にレンジでチンすれば完成するのでとても便利です。

 ただ、いくら便利だからといって、金銭的なことを考えるとそう何度も冷凍弁当ばかりは食べてはいられません。

 そこで最初は、
「自分で冷凍弁当のようなものを作れないか?」
 と思いました。

 ようするに、自作した主菜と副菜をセットにして、冷凍保存して、食べたい時に解凍できないか・・・・。

 しかしこれはすぐに断念しました。解凍時間が違う食材をセットにして、レンチンして食べるなんて、個人レベルでは研究開発できないからです。

 そこで、ふと思ったのは、冷凍弁当に入っている「副菜」だけを自作して、冷凍保存したら少しは楽なんじゃないかということです。

ポイントは「小分け冷凍」

 最初に書いたように、これまでも副菜的なものは大量に作って冷凍していました。

 きんぴら、切り干し大根、ひじきの煮物、筑前煮・・・よくある定番の「副菜」を冷凍はしていたのですが、これまでの私のやり方は、
「とりあえず沢山作りすぎて残ったので、冷凍保存」
 というものでした。

 そのため、保存方法も大きめの保存容器にまとめて入れて、冷凍していました。

 しかし、その考え方を改めて、今はこうしています。

1.最初から冷凍保存するつもりで副菜を作る

2.作った副菜は1食分ずつの量に「小分け」して冷凍する

3.食べる時は冷凍保存された副菜から2~3品を選び、解凍。主菜のみその時に料理する

副菜が冷凍保存されているだけで、超時短になる

 実際やってみたら、これがもう目からウロコの「時短料理」になりました。

 例えば、これまでは夕食の主菜を「とんかつ」にしようと思っても、
「もう2、3品は副菜を作らないと」
 と焦って、やれ「ほうれん草のごま和え」だの「きゅうりの酢の物」だの、主菜以外にもバタバタ料理していましたが、今は主菜を決めたら、それだけを料理して、あとは冷凍保存の副菜を解凍するだけです。

 なので最近の夕食はご飯を炊く→汁物と主菜のみ料理する→副菜は冷凍保存を解凍のほぼ3ステップで完成。
 副菜がいろいろと冷凍保存されているだけで、夕食の支度自体も「面倒だな」と思わなくなりました。

主菜は出来合いのものでもいい

 さらに、手作りの副菜が沢山あれば、主菜は買ってきたお惣菜でもいいかな、と思っています。

 唐揚げとかとんかつとか、ハンバーグとか・・・・なんでもいいのですが、スーパーやデパ地下のお惣菜を利用すれば、あとは冷凍保存の副菜を何品か解凍して、品数の多い夕食ができます。

冷凍保存できる副菜

 私自身が冷凍保存している副菜を紹介します。

 基本的には手作りしていますが、副菜すらスーパーのお惣菜でもかまわないと思っています。

 とにかく、どかっとまとめて保存容器に入れず、一度の食事で食べられる量の小分け冷凍にしましょう。

 以下のような副菜が冷凍できます。

・切り干し大根の煮物
・きんぴらごぼう
・五目豆(ただしコンニャクは入れない)
・筑前煮
・ほうれん草の和え物
・厚揚げの煮物
・玉ねぎの炒めもの
・白菜の煮物
・にんじんしりしり
・野菜スープの具

 今後さらにレパートリーは増やしていきたいと思います。

レシピの詳細はこちら>>>■ 冷凍保存する副菜のざっくりレシピ その1

冷凍に向かない副菜

 「この料理は冷凍に向かない」というものはありませんが、以下のような食材は冷凍すると食感が変わってしまうのでおすすめできません。

・豆腐
・こんにゃく
・じゃがいも

 特にコンニャクは、最初よくわからず筑前煮や五目豆に入れて冷凍保存していましたが、解凍するとゴムのように固くなるのでおすすめできません。

 豆腐も「す」が入って、カスカスになってしまうので冷凍には向きませんが、厚揚げの煮物なら冷凍して解凍しても食感が変わりませんでした。

 じゃがいもは一度茹でて冷凍すれば、保存できなくもないのですが、食感がやはり微妙になるので、私はあまり冷凍保存しません。

 また、レンジでチンする時に爆発しやすいイカやタコもできれば冷凍はしないほうがいいですね。
 どうしてもお惣菜として冷凍保存する場合は、食べる時に自然解凍して、電子レンジではなくお鍋で温めて食べると「レンチン爆発」のおそれは回避できます。

副菜の冷凍保存におすすめの容器

 お惣菜の小分け冷凍におすすめの容器はイオンで売ってるそのままレンジ保存容器 iconですね。

 うちは夫は外食が多いため、食事の支度といっても、ほぼ私と子どもの二人分だけです。

 イオンの「そのままレンジ保存容器 」の一番小さいサイズ(90ml)に切り干し大根とか五目豆を入れて冷凍しておけば、ちょうどいい感じに子どもと私二人分の副菜になります。

icon
icon

 形がとてもシンプルで、パッキンとか余計な部品もついてないので洗いやすく、冷凍庫からレンジにそのまま入れてチンしても、問題ありません。

 似たような容器は100円ショップでも買えますが、カラフルなフタだったりするので、私はイオンの白いフタのタイプが好き。

 さらに、容器に副菜を入れたら、耐水性のあるテープにマジックで日付と料理名を書いて貼っています。


Dear Kitchen ワザアリテープ ホルダー付き 赤 25mm×6m

 ↑これは最近ダイソーでも買えることを発見。

 以前は紙のマスキングテープに書いて貼っていましたが、ワザアリテープのほうが手でまっすぐにカットでき、耐水性もあるので便利です。

副菜冷凍保存のまとめ

 まとめると、

1.副菜を大量に作る
2.小分け(一回の食事の量)にして冷凍保存する
3.食事の時は主菜のみ料理して副菜は冷凍保存のものから2~3品を解凍する

 ということです。

 副菜も出来合いのお惣菜でもかまいません。

 冷凍保存といっても2週間以内くらいには食べ切るようにしましょう。

 そして最大の疑問が、
「その料理はいつやるの?」
 てことなんですが、私は本当に早朝だろうが、夜中だろうが、
「今、空き時間だ」
 と思ったら、なにか冷凍保存できる副菜を1品作って小分け冷凍します。

 最初の頃は一度に3品くらいの副菜を作って、何十個もの容器に小分けして冷凍していましたが、数日経ったら冷凍庫内にバラエティ豊富にストックが増えてきたので、今は思い立った時に一品作るだけでも間に合っています。

 副菜はほんとに簡単なもので、ごぼうをめんつゆで甘辛く煮ただけとか、少し前に流行った「無限〇〇(ピーマンだったり、人参だったり)」とか、茹でたオクラをカットしてかつお節とめんつゆをかけチンしただけとか、そんなものです。

 そんな簡単レシピの副菜でも、何個も冷凍しておくと食事の支度の時に活躍します。

 一例としてこんな感じ。

時短料理 時短レシピ

 手前が「ごぼうを煮たもの」で左奥の鍋が「白菜と人参とツナの煮物」。
 間にあるジップロックには、使い切れなくて残った人参をいちょう切りにして入れてあります。これはこのまま冷凍して、次回の煮物か汁物を作る時に利用します。

 玉ねぎ、人参、きのこ、ピーマン、パプリカなどは、料理に使って残ったものもそのまま保存せず、なにかに使える形にカットして冷凍してしまいます。
 千切りか1cm四方の四角に切っておけば、だいたいの料理に活用できます。

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執筆者:

管理人:ヨッシー
30代前半、夫と35年ローンで購入したマンションは繰り上げ返済にて10年で完済。
手伝っていた夫の会社も軌道に乗って、これから専業主婦にと40代で高齢出産。その直後にまさかの夫の会社が倒産して・・・。

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