2023年10月9日月曜日のテレビ朝日で放送された高田純次さんの街ブラ番組「じゅん散歩」で紹介の「手書き文字がスマホに表示されるノート」に関する情報です。
横浜駅の地下街にある文具店で、ゴッホやヘミングウェイも愛用していたとう手帳が紹介されました。
最新の、手帳に書いた文字がすぐにタブレットやスマートフォンに表示されるグッズのセットも紹介されました。
目次
「じゅん散歩」ゴッホやヘミングウェイも愛用の手帳
ゴッホもヘミングウェイも愛用していたと紹介されたのは、モレスキンの手帳でした。表紙と裏表紙が硬いハードカバーであることと、表紙を固定するゴムバンドが特徴です。
モレスキン ノート クラシック ノートブック ハードカバー 方眼
モレスキンはもともと、フランスで誕生しパリの文房具店で販売されていました。
オリジナルの生産は1986年に終了し、長らく入手困難な手帳でしたが、イタリアのミラノでTシャツを生産していた小さな会社(旧社名:Modo & Modo・現社名:Moleskine)が1998年に復刻。
オリジナルのモレスキンと、現在のモレスキン社のものは完全に同一ではありませんが、現在でもカルト的な人気があります。
「じゅん散歩」書いた文字がスマホに取り込まれる手帳
そのモレスキンから誕生したのが、『モレスキン スマート』。
専用アプリ「Moleskine notes app」と専用のノート、専用スマートペンを使うことで、スマートペンで書いた文字やイラストをデータとして送ることが可能に。さらに書きながら音声録音することができ、その両方を合わせて再生することも可能です。
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