2021年12月14日TBS系で放送の番組「マツコの知らない世界」で紹介の「バタートースト」に関する情報です。
バタートースト評論家の梶田香織さんが、マツコさんにおすすめのバタートーストを紹介。
その中で紹介された高級食パンとは？
関連記事：TBSラジオで紹介の「まるでホテルの朝食パン」みたいな冷凍パンはこちら＞＞＞
「マツコの知らない世界」銀座の高級食パン
SNSの情報によると、「銀座に志かわ（ぎんざにしかわ）」の食パンが紹介されます。
「銀座に志かわ」は、こだわりのアルカリイオン水を使った高級食パンを販売しているお店です。
本店は銀座にありますが、チェーン店が日本全国にあります。
また、イオン系のスーパーやデパートなどの催事でも、期間限定で販売されています。
銀座本店の「食べログ 口コミ」によると、食パンのお値段は1本（2斤）税込み864円です。
くわしくはこちら＞＞＞「銀座に志かわ」公式サイト
セット商品 銀座 に志かわ 水にこだわった高級 食パン 一斤 + 国産老舗あられ2袋
土鍋バタートーストのレシピ
梶田さんおすすめの「土鍋バタートースト」の作り方です。
1.土鍋を温め、バターを弱火でフツフツするまで加熱し、サイコロ状に切った食パンを入れる
2.フタをして1～2分くらい焼く
3.フタを開けてパンをひっくり返したら火を消し、1分ほど蒸らす
梶田流おうちバタートーストのレシピ
梶田香織さんは、これまでもバラエティー番組などで「バタートースト」や「美味しいパンの食べ方」レシピを多数紹介されてきました。
王道のバタートーストのレシピは、2年前（2019年）に出演された「家事ヤロウ」でも紹介されており、家事ヤロウの公式インスタグラムで紹介されています。
この時、同時にマシュマロを使った「スモアトースト」や、
カニカマを使った「カニクリームトースト」などのレシピも紹介されています。
バタートーストの動画
梶田香織さんは、動画サイトでも美味しいバタートーストの作り方などを公開されています。
食パンに5ミリ間隔で切れ目を入れて焼くトーストが美味しそう。
「マツコの知らない世界」放送前の午後5時の時点では、視聴回数が40回しかないのですが・・・・放送後に急増するかも。
↓完成形がこちら。まるで焼いたイカみたい。
梶田香織さんおすすめのバター
土鍋で焼いたパンに合わせていたのは、クセがほとんどない「鈴鹿山麓 酪農家の手作りバター」。
ここからは2021年4月の旅行に関する情報サイト「旅色」で、梶田さんが紹介していたバターを引用します。
「いままで出会ったバターの中では、見た目も味も最も衝撃的」と紹介されたのは、群馬「神津牧場」の「神津ジャージーバター」。
神津ジャージー 缶バター・ギフトセット 225ｇx2 （発酵・有塩バター） 神津牧場
1日に製造できるのは300～400個程という、静岡の丹那牛乳の遺伝子組換飼料を全く使わない「白いバター」。
自然の味そのまんま 遺伝子組換飼料を全く使わない白いバター［180g］
今まで食べていたトーストがワンランク上がったように感じられる、見た目のポップさと中身の高級感のギャップに驚く熊本の弘乳舎「くまモンのバター」。
水分の多いカッテージチーズのようで、フレッシュ感満載。フレッシュすぎて口溶けも早く、食べても「あれ！？ 味、感じた？」と、ついもう一口食べてしまうという滋賀の古株牧場「湖華舞 発酵バター」。
#TruffleBAKERY 軽井沢の人気パン屋さんに立ち寄ったら…
なんと！滋賀県のお友達の古株ちゃんが作った！！#湖華舞 (古株牧場)のバターが置いてありました~😍「ものすごく人気なんですよ」って店員さんが言ってた。スゴいなぁ~…しかし…パン沢山買ってくれば良かった💦 pic.twitter.com/IqptynmMw6— demi (@hidemin1026) June 8, 2021
（『旅色』バタートースト評論家・梶田香織さんに聞く、全国のおすすめバターより引用）
梶田香織さんおすすめのバタートーストがある喫茶店
梶田さんがお気に入りのバタートーストがある喫茶店は、赤羽の純喫茶「デア」、 中野の「コーヒーロード」でした。
さらに、スタジオに登場した「湖から流れるバターが魅力的」なバタートーストの喫茶店は浅草の「珈琲オンリー」。
使用されているパンは事前予約必死と言われる人気のパン屋さん「ペリカン」の食パン。
くわしくはこちら＞＞＞パンのペリカン
最後に登場した名古屋の喫茶店は「珈琲家比呂野（こーひーやひろの）」でした。
トーストにおすすめの皿
トーストした食パンは、湿気を逃がすためにお皿とトーストの間に「すき間」を作ったほうが、よりカリッとして美味しくなります。
そんな時におすすめなのがトースト専用のお皿「トーストプレート」。
プレートの表面に凹凸があるので、焼いたトーストの湿気がこもらず、カリっとしてサクサクで美味しくなります。
