2021年1月16日日本テレビ系で放送の番組「マツコ会議」で紹介の「フィリピンで活躍する日本人ユーチューバーふみやさん」に関する情報です。
「フィリピンの街を歩く時は3人ボディガードをつけている」のはなぜか?
何がきっかけで有名になったのか?
探ってみたいと思います。
Fumiyaさん
SNS総フォロワー数440万人、YouTube登録者数217万人でフィリピンでは大人気の有名人と言われるのは通称「Fumiyaさん」という、YouTuber、俳優、歌手、インフルエンサー、ソーシャルメディアクリエイターの三海 郁弥(さんかい ふみや)さんです(Fumiya Wikipediaより引用)。
英語の勉強をするためにフィリピンへ留学したものの、YouTubeでのある動画が話題になったことをきっかけに、ご本人が「フィリピンで一番有名な日本人になりたい」と思うようになったそうです。
Fumiyaさんが街を歩く動画
ご本人のツイッターで公開されている、ファンが殺到する動画がこちら。
今夜11時から放送のマツコ会議に出させて頂きます!日本での番組は慣れず、不思議な気持ちでした。
自分のことをもっと日本の方にも知ってもらい、それがきっかけでフィリピンのイメージも少しずつ変わっていったら嬉しいな🔥
Please watch Matsuko kaigi tonight at 10pm🇵🇭 pic.twitter.com/AbCjDcttll— Fumiya (@fumfumfum3) January 16, 2021
これはすごい!大人気ですね。
もちろんFumiyaさんがユーチューブだけで有名なったわけではありません。
You Tubeやフェイスブックで話題になったことをきっかけに、Fumiyaさんはフィリピン最大のオーディション番組に応募し、勝ち残って、フィリピンの人気テレビ番組~Pinoy Big Brother(ピノイ・ビック・ブラザーズ)に出演しました。
Pinoy Big Brother(ピノイ・ビック・ブラザーズ)とは、男女数名が番組が決めた建物の中で暮らすという、いわゆるリアリティ番組です。
Fumiyaさんはその番組で、過酷な条件をクリアして、最後まで残った勝者4人になるという大成功をおさめ、フィリピンで国民的人気者になりました。
バロットを食べる動画
最初のブレイクのきっかけとなったのは、フィリピンの「バロット」という孵化直前のアヒルの卵を加熱したゆで卵を食べてみたという動画でした。
それがこちら。
動画を見て、コメント欄をチェックしてみました。
リアクションなどは、You Tubeにはよくあるタイプだと思いますが、コメント欄には、彼がバロットを食べる時に「”Sorry Chicken , Sorry Duck”」と謝っているのが面白かった、可愛かった、という意見が多数ありました。
アヒルがヒナとして孵化する直前の状態を食べているので、Fumiyaさんは食べながら「アヒルのお父さんお母さん、ごめんね」と言っています。好感が持てますね。
もちろんそれだけで人気者になれるわけはなく、そこからは彼の努力で英語を学び、フィリピンの文化や習慣を学び、なによりも「フィリピンで有名になりたい」と思って様々に努力したことが実を結んだのだと思います。
関連書籍など探したけれど、見つかりませんでした。
日本の出版社は彼の「どうして僕がフィリピンで人気者になれたか?」という本を出したら、日本国内でも話題になるのではないでしょうか。
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