2023年1月3日と10日の2週にわたってTBSで放送された「マツコの知らない世界」の「南極クルーズ」に関する情報です。
今回で5回目の登場となる、豪華客船やクルーズにくわしいクルーズライターの上田寿美子さんが、南極クルーズを紹介しました。
南極クルーズにはどうやったら行けるのか?
費用(旅費)はどれくらい?
日本発着のクルーズ船で行く南極クルーズ
番組の最後に上田寿美子さんがお話されていた、「MSCベリッシマ」という客船で巡る日本発着のクルーズ。
2名様までは年齢にかかわらず料金が発生します。3人目4人目から18歳未満の方は無料というツアーでした。
ただしこちらのツアーはすでに終了しております。
クルーズ旅行専門の旅行会社ベストワンクルーズのサイトでは、最新の「南極クルーズ」のラインナップや料金が確認できます。
料金はドル換算になるので、為替の変動で日本円での料金も変動します。
おおよその旅費は4,000ドルから20,000ドルです。
クルーズ船は客室のタイプによっても料金が大きく変化します。
↓くわしくはこちら
ベストワンクルーズ【南極】おすすめクルーズ旅行一覧 2025・2026年
南極クルーズはどこで申し込む?
南端へのクルーズも、クルーズ専門の旅行代理店を通して申し込むことができます。
「マツコの知らない世界」では、費用が日本円で1000万円以上するような話でした。
あれはクルーズ船の中でも、最上位のスイートルームに滞在した場合の価格です。
お部屋のグレードを低めに設定すれば、もっとお安くなります。
1ドル150円として計算しても、最安値の4000ドルでおよそ60万円です。
ただし、日本から現地(港があるアルゼンチン)までの旅費が発生します。
「クルーズ料金」はあくまでも、南極の近くの港から船に乗って南極を巡り、港に帰るまでの金額です。
今回クルーズライターの上田寿美子さんが紹介した南極クルーズは、番組内でもお話しされていたように、日本からは飛行機で出発します(フライ&クルーズと言われるパターンです)。
クルーズ船に乗り込むのはアルゼンチンの南端にある港町「ウシュアイア(ウスアイア)」です。
日本から、ウシュアイアの港までの移動費用が、別途発生します。
旅行代理店で紹介されている「南極クルーズ」の料金には、この「乗船する港までの交通費」は含まれませんのでご注意ください。
場合によっては、ウシュアイアに着くまでの移動途中、ホテルに宿泊する必要性もあり、交通費だけでなく、別途ホテルの宿泊費も発生します。
さらに、南極大陸への上陸や、野生動物(ペンギンなど)の観察などは「オプショナルツアー」で、さらに別料金が発生すると思われます。
オプショナルツアーの詳細は、旅行代理店での確認が必要となります。
往路だけでなく、クルーズ終了後の日本帰国までの復路にも、交通費以外にホテル代がかかることもあります。
旅行代理店に電話で確認したところ、航空券や宿泊の手配も別途・料金は必要になりますが、代理店に手配をお願いすることは可能とのことでした。
日本から乗船港ウシュアイアまでの行き方
アルゼンチン最南端のウシュアイアへ行く場合、まず、飛行機でアルゼンチンの首都ブエノスアイレスを目指します。
日本からブエノスアイレスの移動には、1回の乗り継ぎが一般的で、飛行ルートは北米経由や、ヨーロッパ経由、さらに中東経由などがあります。
北米経由を選んだ場合は、米国に入国するためESTA(エスタ)の事前取得が必要となります。アルゼンチンからウシュアイアまでの国内移動も、飛行機での移動が一般的で、平均フライト時間はおよそ3時間半です。
日本からアルゼンチンまでの、おおよその飛行機の運賃は、海外格安航空券の比較サイト「Surprice」でわかります。
南極クルーズの費用はいくら?
南極クルーズに限らず、クルーズの旅全てに言えることは「お部屋のタイプによって料金が変わる」ということ。
一般的なホテルでも、スイートルームは宿泊費が高く、普通の客室はお安いように、クルーズの旅も客室で料金が変わります。広くて、窓側の部屋は料金が高く、狭くて窓の小さい、あるいは窓のない部屋はお安くなります。
また、外国船の場合はほとんどの客船がチップ制を取り入れており、その都度払うパターンや、クルーズ最終日にまとめて払うパターン、「オールインクルーシブ」という、もともとクルーズ代金にチップ代も含まれているパターンもあり、事前に確認しておかないと、チップの2重払いなどの失敗もあります。
繰り返しになりますが、ここでいうクルーズ代金とはあくまでも船に乗っている間だけの料金です。
別途、日本からの交通費や、現地に着くまでの宿泊費、日本に帰るまでの宿泊費が発生します。
南極クルーズの紹介動画
クルーズ専門の旅行代理店「ベストワンクルーズ」の紹介する「南極クルーズ」の公式動画もあります。
まずは「ショートクルーズ」から
いきなり長期のクルーズ船の旅に行くのも不安があります。
私の夫は以前、企業の招待で1泊だけの国内のクルーズ船の旅に乗船したことがありますが、もともと「乗り物酔い」するタイプなので、
「最悪だった。もう一生、クルーズ船なんか乗りたくない」
と言っていました。
たった一晩乗っただけでも、船酔いしてしまって最悪の体験だったようです。
乗り物に強いという人でも、24時間、ずっと揺れている船で大丈夫か?ということもあります。
いきなり南極を目指さずに、まずは近場の、日本国内を巡る「ショートクルーズ」から試してみることをおすすめします。
