メレンゲの気持ち|夢が叶うドリームボードとは?

当ページのリンクには広告が含まれています。

 2020年8月22日の日本テレビ系で放送の番組「メレンゲの気持ち」で紹介の「ドリームボード」に関する情報です。

 女優でモデルの高橋メアリージュンさんと、妹の高橋ユウさんが「夢の実現を目指す」アイテムとして「ドリームボード」と「ドリームノート」を紹介されていました。



 「引き寄せの法則」や「開運術」「自己実現」「ポジティブ思考」が大好きな私は、早速実行することにしました。

 でかいボードにするには道具が足りなかったので、愛用の手帳の見開き2ページをドリームボードに見立てて、早速夢を書き込み、画像をプリントアウトして貼りました。

 さらに進化させて、現在はスマホのアプリで夢の実現を目指すボードを作り、スマホやタブレット、パソコンの壁紙にしまくっています。おすすめ!

目次

ドリームボードてなに?

 ドリームボードとは、自分の夢やなりたい姿、あこがれの人などの画像を集めたコラージュのことです。

 基本はA3もしくはB4サイズの大きめの紙やコルクボード、ホワイトボードなどに画像やイラストを貼り付けて作ります。

 「メレンゲの気持ち」では「ドリームボード」と紹介されていましたが、一般的には「ビジョンボード」と呼ばれる事が多いです。

 別名「ムーンコラージュ」「パワーウィッシュノート」「宝地図」など、様々な呼び方があります。


ドリームボードの作り方

 ドリームボードの作り方はいたって簡単。

 あなたの夢や憧れ、住みたい国や場所、住みたい家、好きな人、会いたい人、目標としている人物、理想の姿、欲しい物・・・など、なんでも「自分がワクワクするもの」の画像を集めて、貼り付けるだけ。

 雑誌の切り抜きや、ネットで見つけた画像、自分で描いたイラストや文字、シールやステッカー、とにかく、自分が見ていてやる気が出て、楽しくなるものを集めて貼り付けるだけです。

 完成したら、部屋の目につきやすい場所に飾ってください。そして毎日、何度も眺めてください。
 新しい画像をどんどんアップデートしてもかまいません。

 「理想の豪邸が買えて、あとでドリームボードを見てみると、その家は何年も前の自分が『こんな家に住みたい』と貼った雑誌のグラビアの写真から切り抜いた、まさにまったく同じ豪邸だった」というエピソードもあります。

やる気の出るキッチンはこちら
 やる気の出るキッチンをドリームボードで作る

ドリームボードで紹介された本

 「メレンゲの気持ち」のドリームボードのコーナーで、「今、自分の夢を文字にしたり言葉にすることで、生き方を見つめ直す書籍が注目を集める」と紹介された本はこちら。


見るだけで9割かなう!魔法の宝地図
 27年間で63万人を超える人材教育に携わり、多くの人々の目標達成や自己実現を成功に導いた望月俊孝(もちづき としたか)さんの本です。

 私は電子書籍が177円と激安だった、同じ著者の↓こちらを買いました。


幸せな宝地図であなたの夢がかなう Kindle版

 ↑こちらの177円の電子書籍でも十分「ドリームボード」の事がわかります。
 正しくは、本の中では「宝地図」という名前で紹介されています。

 著者によると、一番大切なことは「ビジュアル=画像」だそうです。

 文字にして「〇〇になるぞ!」とか「目指せ〇〇!」とか書くよりも、理想の自分の姿や夢の実現を象徴する画像を毎日目にしているだけで、潜在意識の奥深くに眠っている本来の自分が目覚め、夢の実現につながるそうです。

 文字を認識するのは一般的に左脳。

 それに対して画像は右脳に作用する。能力開発や自己実現には「右脳のちから」が重要なポイントになるので、毎日「宝地図(ドリームボード)」を目にすることで、右脳が刺激を受け、能力を目覚めさせるのだそうです。

 何か新しい企画やアイデアを考えようとしても「何も思い浮かばない」「万策尽きた」「やる気が出ない」という時に、自分の夢や希望を詰め込んだ「宝地図(ドリームボード)」を作って眺めると、右脳が刺激を受けてアイデアがひらめいたり、やる気が出たりするとのことですが、早速その効果を毎日実感しています。

 すばらしい!!

ドリームノートとは?

 毎日「願い事を3つ、3回書いて、100日間続ける」というドリームノートも紹介されました。

 夢を叶えるためのノートや手帳の活用法も、沢山書籍が出ています。



 パソコンやスマホで入力するより、『手書きする』ということがとても大切な行動になります。

 「ドリームノート」で検索すると同名のアイドルの情報が大量に出てくるので「夢ノート」で検索したほうが知りたい情報が見つかりやすいですね。

「夢ノート」の本はこちら
 アマゾン「夢ノート」関連本の一覧

原点は「ザ・シークレット」

 ドリームボードやビジョンボードが有名になるきっかけとなったのは、2006年3月に公開された映画「ザ・シークレット」です。

 この中で「ビジョンボード(ドリームボード)」のことを成功者が語る場面があります。

 その映画を下敷きに出版された、ロンダ・バーン(オーストラリアのテレビの作家、プロデューサーの女性)による2006年の自己啓発書「ザ・シークレット」という本もあります。

 本を読まなくても、内容をまとめた動画を見るだけでワクワクします。

 いわゆる「引き寄せの法則」に関する内容です。

 本は↓こちら。

ザ・シークレット

 映画と本の内容をまとめた動画は↓こちら。

 2020年9月現在、日本国内では有料動画配信サービス「Netflix」で映画版が視聴できます。

 私も早速見ましたが、わくわくする内容でした。

 引き寄せの法則や開運術が好きな方なら、きっと最初から最後まで「共感しっぱなし」で、あっという間に見終わってしまいます。

 映画と書籍の詳細はこちら↓
ロンダ・バーン『ザ・シークレット』は何がいいたいのか?

ドリームボードにおすすめのアプリ

 とにかく、夢や願望を「目で見てわかるようにする」のがドリームボードです。

 最初は手帳に画像を貼り付けて作っていた私ですが、ネットで「アプリを使うと、もっと簡単に作れるし、なんども作り変えることができる」と知って、今はアプリを使っています。

 おすすめのアプリは「Pic Collage」という写真編集 & 画像加工のアプリ。無料で使用できて、使いやすいです。

 例えば、こんなコラージュ画像が簡単につくれます(私のドリームボードではありません。あくまで一例)。

メレンゲの気持ち ドリームボード ビジョンボード 高橋メアリージュン ドリームノート

 基本はスマホの壁紙にしていますが、タブレットやパソコンの壁紙にも貼っています。

 何度も編集できるし、画像の入れ替えや文字、イラストも簡単に設定できるので、ドリームボードづくりが楽しくできます。

高橋ユウさんのランニング用ベビーカーはこちら
 【メレンゲの気持ち】高橋ユウのランニング用ベビーカーとは?

ウエル活用のTポイントを貯めたい方はこちら
 ポイントがザクザク貯まるライフメディア 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 引き寄せの法則へ
にほんブログ村

目次