2020年11月12日フジテレビ系で放送の番組「イマドキ」で紹介の「2020年冬の新作アウター」に関する情報です。
人気アパレルブランドのショート丈、ロング丈の新作ジャケットやコートが紹介されました。
エコムートンライダーズ
「2万枚売れている」と紹介されたエコムートンのショートコートは、ジュエティーの「エコムートンライダーズ」でした。
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jouetie エコムートンライダース
花柄のボアブルゾンも紹介されました。
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jouetie パターンボアブルゾン
チェスターコート
背広のようなデザインのチェスターコートが紹介されたのは渋谷109のリゼクシー(Resexxy)でした。
正式名称は「ゴールドボタンチェスターコート」。
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RESEXXY ゴールドボタンチェスターコート
WEGOパテッドコート
WEGO(ウィゴー)で、
「去年も人気だったコートがアップデートされて再登場」
と紹介されたのは、ロングパテッドコートでした。
「パテッド」とは、ファッション用語で「中わた入り」のこと。
昨年よりもお買い求めやすいプライスになっています。
めざましテレビで紹介されたカラー「ホワイト」の他に「ブラック」もあり。
気になる方はお早めに。
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【送料無料】 パテッドロングコート アウター WEGO
エコムートンが人気
「ムートン」とは本来、羊の毛皮の裏側をきれいに加工して、表地として使用できるようにスエード仕上げした素材のこと。
昨今サスティナブル(持続可能な社会)や、動物愛護の観点から「毛皮」に対する考え方にも変化があり、本物の毛皮を使用しないファッションが主流になりつつあります。
少し前までは「フェイクファー」「フェイクレザー」などという呼ばれ方をしていた、人工的な毛皮ですが、そもそも「フェイク」とは「にせもの」とか「(だます目的で)偽造する」などの意味があり、あまり感じのいい言葉ではありません。
トランプ大統領(すでに前大統領・・・かもしれまん)が「フェイクニュース(嘘の報道)」というキーワードをさんざん使ったことからもわかるように、「いんちき」「ウソ」「でたらめ」など、マイナスイメージが強い「フェイク」という言葉。
この「フェイク」という言葉を人工毛皮に使うのをやめて「エコ」という表現に変えているのが昨今のファッション用語です。
「エコファー」「エコレザー」「エコムートン」。
いずれも「人工の」とか「合成の」という意味ですが、たしかに改めて考えてみたら、これまでの「フェイクファー」という言い方は乱暴でした。
「ムートン」もそういった現状から「エコムートン」が主流になりつつあります。
昔の粗悪な「合成皮革」や「ケミカルレザー」に比べて、21世紀の「エコ」ムートンは本物とと見分けがつかないくらいよくできているものが沢山あります。
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