2023年4月13日の読売テレビ・日本テレビ系で放送された情報番組「ミヤネ屋」で紹介の「新宿歌舞伎町に新しくオープンする超高級ホテルのペントハウス」に関する情報です。
明日、2023年4月14日にオープンする「東急歌舞伎町タワー」。
その中でも、最上階にある「宿泊料金は1泊300万円超え」のペントハウスがあるラグジュアリーホテルとは?
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「東急歌舞伎町タワー」1泊300万円超えのペントハウス
紹介されたホテルの最上階の部屋(ペントハウス)は、BELLUSTAR TOKYO(ベルスタートウキョウ)の47階(最上階)にある「sora 天」でした。
5室のペントハウスのうち最大の面積277m²を誇り、全体が東向きの窓に面した、圧倒的な開放感のお部屋です。
「東急歌舞伎町タワー」は明日、2023年4月14日にオープンですが、ホテルは2023年5月19日オープンのため、まだ宿泊はできません。
最上階の「sora 天」は高額ですが、10万円以下で宿泊できるお部屋もあります。
また、ホテルでは「開業記念プラン」として、さらにお得な価格でご利用いただけるお部屋もあります。
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【一休】BELLUSTAR TOKYO(ベルスタートウキョウ)
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「東急歌舞伎町タワー」もう一つのホテル
「東急歌舞伎町タワー」には、上記のBELLUSTAR TOKYOの他に、もうひとつのホテルがあります。
つまり「東急歌舞伎町タワー」というビルの中に、2つのホテルが存在しているのです。
そのもうひとつが「HOTEL GROOVE SHINJUKU(ホテル グルーヴ シンジュク)」です。
BELLUSTAR TOKYOは39~47階。
HOTEL GROOVE SHINJUKUは18~38階。
「天空のラグジュアリーホテル」がコンセプトのBELLUSTAR TOKYOに対して、HOTEL GROOVE SHINJUKUのコンセプトは「エンターテインメント施設・まちと繋がるホテル」です。
東京駅には一泊400万円の超高級ブランドホテル
2023年4月4日に東京ミッドタウン八重洲のハイフロアである40~45階にオープンした、イタリアの高級ブランド、ブルガリのホテル「ブルガリ ホテル 東京」も超高級です。
400平方メートルを有する最高級の「ブルガリスイート」は1泊400万円。
一番安いお部屋でも1泊25万円からとなっています。
2023年秋東京に開業の超高級ホテル
さらに今後も続々と、東京に「超高級ホテル」が開業の予定です。
2023年秋に開業予定の地下鉄日比谷線・虎ノ門ヒルズ駅直結の高層複合施設「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」。その1階と11〜14階に、ハイアット系列の「ホテル虎ノ門ヒルズ」がオープン予定。1階にリビングやキッチン、2階に寝室を備える2層構造の「2階建てスイートルーム」などがある超高級ホテルです。
さらに、虎ノ門・麻布台に2023年誕生する、森ビルが手掛ける新しい街「麻布台ヒルズ」。その地に2023年秋オープン予定のアマン系列のホテル「ジャヌ東京」も、都内最大級のウェルネス施設や、55平方メートルのデラックスルームから、284平方メートルのザ・ジャヌスイートを有する超高級ホテルです。
関西に開業予定の超高級ホテル
「東京ばっかり・・・関西かて、これから万博に向けて盛り上がるはずやのに、超高級ホテル開業せーへんのかい」
と思いましたら、やはり開業します。日本全国「超高級ホテル」開業ラッシュです。
大阪では、アジア圏を中心に高級リゾートホテルを展開するシンガポールに本社がある「カペラホテルグループ」が、2025年大阪城の近くに、1泊あたりの料金は最低でもおよそ30万円からという高級ホテル「「パティーナホテルズ&リゾーツ」を開業予定です。
さらに、ヒルトンの最上級ラグジュアリーホテルブランド「ウォルドーフ・アストリア」が、大阪・梅田の大規模再開発「グラングリーン大阪」により、2025年度上期に開業予定です。