NHK朝ドラ「おむすび」|第10週「人それぞれでよか」あらすじ

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 橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説「おむすび」のあらすじ紹介です。

 2024年12月2日からの「おむすび」は第10週(46話から50話)「人それぞれでよか」を放送。

【来週の概要】 ヘアサロンヨネダがあるさくら通り商店街で、こども防災訓練が行われることになり、結(橋本環奈)は役所の若林(新納慎也)から協力を頼まれて炊き出し隊長になるが…

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朝ドラ「おむすび」第10週(46話から50話) 「人それぞれでよか」のあらすじ


連続テレビ小説 おむすび Part1 NHKドラマ・ガイド

【第46話】12/2月曜日
 ヘアサロンヨネダがある神戸のさくら通り商店街で、夏休みこども防災訓練が行われることになり、結(橋本環奈)は役所の若林(新納慎也)から協力を頼まれる。結の同級生・菜摘(田畑志真)は、炊き出しのメニューをバーベキューにしたいと言うが、母の美佐江(キムラ緑子)から合コンのことばかり考えるなと、たしなめられる。

【第47話】12/3火曜日
 結(橋本環奈)は、防災訓練の炊き出しの献立を考える参考に、阪神・淡路大震災のことを佐久間美佐江(キムラ緑子)に聞きながら、避難所でおむすびをもらったのを思い出す。横で聞いていた愛子(麻生久美子)もそのことを思い出し、お腹が減ってたのでとても美味しかったと語る。また美佐江は、当時聖人(北村有起哉)が仕分け隊長として活躍したと言う。

【第48話】12/4水曜日
 結(橋本環奈)は、専門学校の仲間とともに阪神・淡路大震災の当時、何が炊き出しで出されていたのかを聞き取り調査すると、具材が意外にもあったことに驚く。森川(小手伸也)が豆腐があることが意外だと言うと、聖人(北村有起哉)は苦い顔をして永吉(松平健)が関わっていたことを思い出す。当時、避難所にやってきた永吉は、食材集めに奔走したのだった。

【第49話】12/5木曜日
 結(橋本環奈)は、パン屋の佐久間美佐江(キムラ緑子)に真紀の父親・孝雄(緒形直人)と仲直りしたらと言うが、美佐江は大人はそう簡単じゃないと反論する。結は美佐江の兄夫婦が地震で亡くなったことを知り、聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)に話す。一方、栄養専門学校では、炊き出しだと味の濃淡が不安定になるのがどうしてか探り当てようとする。

【第50話】12/6金曜日
 結(橋本環奈)は、翌日のこども防災訓練用の炊き出し準備を終えて、家で愛子(麻生久美子)とホッとするが、そこに聖人(北村有起哉)が帰ってきて、防災訓練の全体打ち合わせに結も参加するよう促す。打ち合わせで結は、炊き出しの人数が足りないので手を貸してくれる人が欲しいと言い、聖人は渡辺孝雄(緒形直人)の名前を出す。

 参照サイト テレビ王国 週間テレビ番組表より引用

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