2024年10月14日のNHKで放送の番組「平野レミの早わざレシピ2024秋」で、平野レミさんがやりたかったけどできなかった？「ミニトマトの飾り切り」に関する情報です。
また起こってしまった、放送事故？！なみの出来事。
「誰がやったの？やり方がちがうのよ・・・・あああ、ヤダなヤダなあ！」
と言って、飾り切りに失敗したミニトマトを投げつけてしまったレミさん・・・・
レミさんがやりたかった・・・であろう、ミニトマトの飾り切りの動画をご紹介します。
NHK2024秋・平野レミの早わざレシピ 放送事故なみのミニトマト事件
「やり方が違う」と言って、ミニトマトを皿から投げ出し、調理台にたたきつけてしまったレミさん。
平野レミ トマト投げつけ
— キヨチン (@kiyochin0823) October 14, 2024
料理を生業にしてるのに食べ物粗末にしたらダメよね pic.twitter.com/R5d04ApiFY
人間は歳をとると、怒りっぽくなると言います。これは加齢による「前頭葉の機能低下」が原因で、「やってはいけないこと」を抑制する力が弱まり、怒りを抑えられなくなるからだそうです。
レミさんも御年77歳。ついカッとなって、抑えきれずにやっちゃったのかな・・・と思います。
NHK「平野レミの早わざレシピ」には、「妖精さん」と呼ばれている、カメラには映らないアシスタントの方が多数おられます。
平野レミさん側のアシスタントなのか、NHK側が用意したアシスタントなのか、その両方が集まっているのか、詳細は不明です。
今回もレミさんが「誰がやったの？」とつぶやいている様子が、しっかり生放送により確認できました。「誰が」というのは、妖精さんの誰がやったのか？という意味だと思われます。
おそらく、本来平野レミさんがやりたかったのは、ミニトマトの皮の部分だけを開いて作る、飾り切りの「お花」ではないでしょうか？「妖精さん」は下処理として、ミニトマトに切れ込みを入れていた・・・はずだったのが、切れ込みが入っていなかったか、もしくはレミさんが指示した切れ込みとは違う形で切ってあったのか？
結果的に、
「やり方がちがうのよ・・・・ヤダなあ・・・」
と、ミニトマトを投げつけてしまうという・・・・
平野レミさんがやりたかったと思われるミニトマトの飾り切り動画
そこで、同じような飾り切りを紹介している動画を探しました。
やり方は、ベジタブルカービングとか、ベジタブルカッティングと呼ばれる技の一種かと思われます。
使う包丁は、カービング用のフルーツカービングナイフなどを使うほうが、上手にできると思います。
レミさんも、ついうっかりミニトマト投げちゃったけど、お歳を考えるとおおめにみてあげてほしい。亡くなったご主人・和田誠さんの事を涙ながらに語っておられた数年前の様子が、私は忘れられなくて、本当に、責めないであげてほしい。
ミニトマト飾り切りの動画は↓こちら
