日本沈没|世良教授のパカパカ分かれるメガネ

 2021年10月からTBSで放送されたドラマ「日本沈没 希望の人」の中で、國村隼さんが演じていた世良教授が使用していた「パッカーンと真ん中から割れるメガネ」に関する情報です。

 メガネというか、正しくは「老眼鏡」です。

 普段は首にかけてることができて、使用する時にいったんレンズの間が分離して、かけやすい構造になっている老眼鏡、
「私も、あれ、ほしいな」
 と思いませんか?

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TBS『日本沈没』世良教授の眼鏡

 ドラマ放送中には、SNSなどで「世良教授のメガネ」「世良教授のパカパカメガネ」「世良教授の眼鏡パッカーン」などと話題になっていました。

 これ、ある年代から上の方なら共感していただけると思うのですが、
「老眼鏡が必要な時に、見つからない。だから首から老眼鏡をぶら下げてみたけど、ぶらぶらして邪魔だし、いざかけようとすると首掛け用のチェーンやヒモがあるのでスムーズにかけることができず、イライラする」
 と思いませんか?

 世良教授のあのパッカーン眼鏡は、その「ぶら下げると邪魔」「かける時にイライラ」の2つを同時に解決した、画期的な老眼鏡なんです!

火野正平のメガネとしておなじみ

 あの世良教授の老眼鏡は、「クリックリーダー」という老眼鏡で、普通に通販で買えます。

 お値段はおよそ4千円前後。一部デザインなどによっては8千円くらいのものもありますが、あの便利さだったら、多少お高くても、手に入れる価値はあると思いませんか?

 クリックリーダーの特徴は、レンズとレンズの間に強力磁石が埋め込まれていて、そこが自在に外れたり、くっついたりするところ。

 ツルの長さも微調整できます。

 NHKのBSプレミアムで放送されている、火野正平さんが日本全国を自転車で旅する「にっぽん縦断 こころ旅」でも、視聴者からのお便りを読む時に、火野正平さんがクリックリーダーを使用されています。

 もうずいぶん前から「こころ旅」ではおなじみのメガネなので、別の人がかけていても「火野正平なメガネ」と呼ばれてしまうほど(笑)

 「日本沈没」で世良教授が掛けているのを見て、私もすぐ「火野正平のメガネ!」と気づきましたが、SNSなどでは意外と知られていないようで「世良教授式眼鏡欲しい」「世良教授の眼鏡の外し方が斬新過ぎ」「世良教授の眼鏡の外し方に1番驚いた」などとつぶやかれていました。

 老眼鏡世代ならわかると思いますが、首からぶら下げておける上に、簡単に掛け外しできるというのは、ものすごく便利だと思います。

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もう一つのマグネット式首掛けメガネ

 「クリックリーダーは便利そうだけど、4000円は高い」と思った方や、「グラスの真ん中に磁石があるのはどうも好きになれない」という方には、3千円台で買える「Face Trick glasses(フェイストリックグラス)」をおすすめします。

 こちらも磁石で着脱する老眼鏡ですが、クリックリーダーとの違いは、磁石がツルの先端にあり、首の後ろの部分でひっつけること。


Face Trick glasses マグネット首掛け老眼鏡 UV400クリア防曇加工老眼鏡レンズ/ブルーライトカット鯖江メーカー高性能レンズ老眼鏡 RGC7112

 クリックリーダーはアメリカで生まれた老眼鏡ですが、フェイストリックグラスは日本人の骨格に合わせて設計したフレームなのでフィット感も抜群と言われています。

くわしくはこちら>>>Face Trick glasses マグネット首掛け老眼鏡

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