2023年6月10日のTBSで放送された所ジョージさん司会の情報番組「所さんお届けモノです」で紹介の「巨大展示会で見つけた最強のパンナイフ」に関する情報です。
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新潟県の、刃物や洋食器の製造が盛んな燕三条で作られる、
「13段のサンドイッチ切り」
も苦ではない「究極のパン切り包丁」をご紹介。
*「行列のできる相談所」で紹介のチョコレートの名店がつくるカレーはこちら→
「所さんお届けモノです」つばめパンナイフ
紹介されたパン切り包丁は、新潟県三条市のアイデア雑貨メーカー「アーネスト株式会社」が開発したパンナイフです。
★6月10日(土)あさ7:30★の #所さんお届けモノです !は…巨大展示会で未来のヒット商品を発掘!🎁
所さんも太鼓判の超気持ちいいキッチングッズや、大人が思わず夢中になる”積み木”など、ヒット&ブームを予感させるグッズが続々登場します🤩#所ジョージ #新井恵理那 #田中卓志 #井森美幸 pic.twitter.com/E10sASL8jL— 所さんお届けモノです! (@tokoro_otodoke) June 8, 2023
きれいに切り分けられる仕組みは、波刃と直刃の2種類の刃の組み合わせによるもの。
2種類の刃のおかげで、硬いフランスパンも、潰れやすい柔らかい食パンも、双方が簡単に切れるというすぐれもの。
パンだけでなくトマトやお肉など色々な食材もスパッと切ることができます。
「所さんお届けモノです」13段のサンドイッチ切り包丁
パン切り包丁の正式名称は『つばめのパンナイフ』。
通販はこちら。
※テレビ放送の影響で売り切れの場合もあり。
選べるおまけ★後払い可!☆つばめのパンナイフ 送料無料 つばめの パンナイフ アーネスト 80s bnm
専門家おすすめのパン切り包丁
でも、ちょっと待ってください。確かに今回番組で紹介されたパンナイフ、すばらしいのですが、パン研究家の小島喜和先生によると、このナイフは「ハード系のパンには向かない。食パン向き。」とのこと。
▼くわしくはこちらの記事
一生モノのパン切り包丁。30年使っても切れ味が落ちない1本はこれ
ここでパン研究家の小島喜和先生が愛用している「研がずに30年使っていますが、切れ味が全く衰えない」というパン切り包丁が、ドイツの刃物の産地であるゾーリンゲンを拠点とする有名刃物メーカー「ヴォストフ」の「クラシック ブレッドナイフ 26cm」です。
先生は「刃渡り26cm以上で波刃」のものがおすすめとのことですが、「ヴォストフ」の「クラシック ブレッドナイフ 26cm」は通販サイトなどでは品切れで、かろうじて同じメーカーの「23cm」のものが買えます(高額です!)。
ヴォストフ クラシックアイコン ブレッドナイフ(両刃)4166-23cm
大変高額なものなので、かなりの「パン好き」の方、もしくはプロの方向けのパン切り包丁ですね。