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ぶらり途中下車の旅|ほぼ紙で作られたバイク(トライアンフ)

 2025年3月29日の日本テレビで放送の番組「ぶらり途中下車の旅」で紹介の「紙のバイク」に関する情報。

 俳優の田山涼成さんが、都営浅草線をぶらり旅。
 合羽橋で紹介された、芸術家の男性が作った「99%紙で作ったオートバイ」とは?

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 「ぶらり途中下車の旅」紙のバイクのアーティスト

 紹介されたのは食器や調理器具の問屋街として知られる東京・浅草の「合羽橋(かっぱばし)」にある、包丁研ぎの専門店「研ぎ陣(とぎじん)」の合羽橋店です。

 お店の経営者は息子さん。
 兄弟で研ぎ師のもとで修行され、研ぎの専門店を開業された。

 紙のバイクを作ったのはその研ぎ師兄弟のお父様・山崎満さん。
 画家であり彫刻家であり紙細工アーティスト。
 お父様は、研ぎ師ではありません。

 桑沢デザイン研究所で学び、70年代にはパリにも滞在。
 10代の頃、三社祭で神輿を担いだ時に見た「鳶(とび)」の方々に感動して、40年以上にわたって鳶を描き続けているアーティスト。

 山崎満さんが作った紙のバイク。
 正式には「紙のトライアンフ」と呼ばれ、代官山の蔦屋書店でも展示された。
 日本テレビの「世界まる見え特捜部」でも過去に紹介。

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