2020年11月16日のTBSラジオで放送の番組「ジェーン・スーの生活は踊る」で紹介の「浜内千波さんのカブとみかんのサラダ」に関する情報です。
料理研究家浜内千波さんの、カブを使ったサラダが紹介されました。
正式名称は「切って漬け込むだけ・カブとみかんのマリネ」でした。
カブとみかんのマリネの材料
材料は以下の通りです。
・カブ 200g
・カブの葉 50g
・みかん 200g
・オリーブオイル 大さじ2
・塩 小さじ1/2
・砂糖 大さじ1
・黒こしょう 少々
上記以外に、カブから水分を出す時に使うお塩が小さじ1/3程度必要になります。
カブとみかんのマリネのレシピ
1.カブを2から3ミリくらいの輪切りにして、分量外の塩小さじ3/1を混ぜ、10分くらいおいておく
2.カブの葉は小口切りにしておく
3.みかんは皮をむいて、5ミリくらいの輪切りにする
4.ボウルにオリーブオイル、塩、砂糖を入れてよく混ぜ、「1」のカブの水分をよく絞ったものと、「2」のカブの葉、「3」のみかんを入れて漬け込む
4.食べる前に黒こしょうを適量入れる
マリネのように漬け込むことで、翌日も食べられる。
カブの大きさについて
浜内先生いわく、カブは大きさによって、調理法が大きく違ってくるそうです。
7cm以上の大きなカブは、皮は硬いので、皮をむいて料理すること。
小さめのカブは皮も柔らかいので、皮付きのまま料理できるとのことで、今回のマリネには小さめのカブがおすすめとのことでした。
また、カブは、大根おろしのようにすりおろすと「甘くて品のいいお味」がするそう。
大根おろしのように苦味や辛味もないので、大根おろしが苦手な方にもおすすめだそうです。
このマリネと、9月に浜内先生が紹介されていた「さつまいもと梅の炊き込みごはん」があれば、立派な献立になりますね。
カブとみかんのマリネ実食クチコミ
早速作ってみました。
みかん大好きなので、みかん多めになってしまって、ごはんのおかずとしてはちょっと甘かったかも(笑)。
浜内先生は「輪切り」とおっしゃっていましたが、カブが大きめ(直径7cm以上)のものしか買えなかったので、皮をむいて、半月切りにしました。
ミカンも同様に半月切りです。
スーさんもラジオで言っていましたが、「これちょっと味が薄いな」というミカンや、食べ残しでカビるのが心配な日が経ったミカンなど、今後はじゃんじゃんおかずとしてマリネにしていこう!と思いました。
ミカンてちょっと放置しておくと、あっという間にカビてたりしますからね。
子どもも普段は「にがくて美味しくない」と嫌がるカブを、パクパク食べてました。
見た目も鮮やかで、見栄えがいいですね。
おせち料理の一品として、加えてもいいくらいだと思いました。
カブとみかんのその他のレシピ
レシピを聴いて斬新だなと思ったけど、検索してみたら「カブとみかん」の組み合わせはわりと一般的みたいで、サラダや酢の物レシピもあります(浜内千波さんのレシピではありません)
ただしそれらのレシピはどれも、ミカンを粒のまま使っています。
生のミカンをむいて、小房に分け、薄皮から実を取り出して使うレシピと、缶詰のみかんを使うレシピです。
缶詰なら皮がすでにむかれているので簡単ですが、小房に分けてひとつひとつ手むきするのはかなり大変そう。
その点、浜内先生のレシピは外側の皮だけむいて、輪切りにするだけなので、時短になりますね。
「カブとみかん」その他の参考レシピ
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