障害や病気などで「マスクの着用が難しい子ども」のために、耳が痛くならないマスクが開発されました。
販売しているのは、病気や障害がある子どもへの見舞品などをネットで販売する大阪のインターネットショップ。
ゴムの代わり、伸縮性のあるニット素材のひもを頭の後ろで結んだり、付属のストッパーで留めたりして使用します。
マミーズアワーズショップの「キッズマスク」
まずこちらのマスクは、病気や障害など何らかの理由(小耳症や、真珠腫などの手術後、左右の耳の大小差など)で耳にゴムをかけることが難しいお子さんむけのものです。
伸縮性のあるニット素材のヒモをマスクゴムの代わりに使用しています。
耳にかけず、ニット素材のヒモを後頭部にまわして、パーツで固定する仕組みです。
販売しているのは、病気や障害がある子どもへの見舞品などをネットで販売する「マミーズアワーズショップ」。
大阪府池田市の石嶋瑞穂さんが、小6の長男が小児がんで長期入院したことをきっかけに開設した、長期加療が必要な子供たちやその家族に役立つグッズ(カテーテルカバー・キッズケアキャップなど)や、子供のお見舞い品を販売しているサイトです。
耳が痛くならないマスクの通販はこちら
キッズマスク/ハリネズミ(泉州タオル)|耳のゴムが苦手なお子様用
サイト公式のインスタグラムでもくわしく紹介されています。
その他の耳が痛くならないマスク
その他の「耳が痛くならないマスク」の情報です。
普通のマスクに装着して使用する「マスク用サポーター」を使えば、耳にゴムをかけずにマスクが使用できます。
マスク用サポーターベルト 3段階調整可能 痛み軽減ひも
耳が痛くなりにくいマスクひも用フックベルト 耳裏爽快 耳が痛くないマスクはこちら
【楽天市場】耳が痛くないマスクの一覧
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これまでの「マスク情報」のまとめ