ソロ活女子・カフェ三種の神器と星乃珈琲店モーニング

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 久々にモーニングへ行った話。

 コロナ前は週に2、3回、近所のファミレスのモーニングに行っていた。
 ドリンクバー付きでワンコイン。
 さらに某新聞の朝刊が1部テーブルに置いてあり、持ち帰るのもOKというサービスがお得だった。

 しかし、コロナ禍でなんとなく、足が遠のくこと数年。

ファミレスのモーニング新聞無料サービスは終了

 コロナも去って、数年ぶりにファミレスのモーニングに行ったら、メニュー変わってる。
 値上がりしてる。
 何よりも「新聞無料サービス」が終了してる。
 調べたら2020年7月にサービス終了したとか(泣)。

 もうそれでモーニングサービスに魅力を感じなくなった。
「コロナ終結したら、またモーニングに行こう」
 と楽しみに思ってた気持ちが、一気にしぼんでしまって・・・

 だけど今年1月に「マツコの知らない世界」で「年間100回以上チェーン店でモーニングを食べる主婦・大木奈ハル子さん」の回を観て、やっぱりモーニング行きたいな、と。

 大木奈ハル子さん、朝の番組「THE TIME,」でも何回か拝見した。
 さすがにあそこまでの「モーニング命」は無理だけど、モーニングに行くって、やっぱりお得だし、楽しい。

今日のソロ活は星乃珈琲のモーニング

 天気が良かったので、散歩もかねて少し遠い星乃珈琲店に行くことに。

 注文したのはフレンチトーストのモーニングセット。

 フレンチトーストのお味は普通かな。
 だけどやはり、お店で飲むコーヒーは美味しい。
 モーニングセットのコーヒーはいくつかあるけど、「星乃ブレンド」にした。

 これで680円。コーヒーだけだと450円だから、フレンチトーストは実質230円てことになる。ゆで卵とプチサラダもついている。

 コーヒーのおかわりは半額というサービスもある。
 心惹かれる「半額」の文字。別のブレンドも注文できる。
 やっぱりモーニング、お得だ。

ソロ活女子の三種の神器

 私には、カフェや飲食店に一人で行く時に、必ず持って行く「三種の神器」がある。

 私のソロ活カフェの必須アイテム

・ノイズキャンセリングのイヤホン(ヘッドフォン)
・タブレット
・手帳と筆記用具

 自称「ソロ活三種の神器」。
 中でも必携は「ノイズキャンセリングのイヤホン」。

 私、たぶん聴力がいいのだと思う(視力は近視だけど)。
 確実に、他人の会話を耳が拾ってしまう。
 聞きたくなくても、隣の席の会話などは100%聞こえてしまう。

 そしてたいてい、聞こえてくる会話は凹むものが多い。
 誰かの悪口とか、病気の話とか、職場の不満。
 職場の不満は本当に多くて、上司がバカだとか、同僚が無能だとか、永遠語っている人のなんと多いことか。

 いや、私もかつてはそうだったのだ。
 うん、うん、わかるわかる・・・とは思うものの、だんだん聞いていると凹んでくる。
 聞かなければいいと思うが、どうしても聞こえてしまう。

 なのでそれを遮断するノイズキャンセリングのイヤホンは必須アイテム。
 自分が音楽を聴きたいのではなく、他人の会話を聞きたくないための道具。

 最も愛用していすのは、ソニーのウォークマン。
 これは厳密に言うとノイズキャンセリングのイヤホンではない。
 だけどウォークマン本体に「ノイズキャンセリング」機能がついているので、周囲の雑音を遮断できる。

 いつからウォークマンにこの機能がついたのか、忘れたけど、カセットテープの時代から愛用していて、何度も買い替えて、今も必需品。

 去年のブラックフライデーに、Amazonのオジリナルのイヤホン「Echo Buds (エコーバッズ)」も買った。
 「アクティブ ノイズキャンセリング 付」となっている。

 ウォークマンは手放せないが、曲を入れる作業はやはり今どき、面倒。
 なのでサブスクの音楽を聴くときには、タブレットにノイズキャンセリングのイヤホンを繋いで聴く。

 タブレットはAmazonのFIREをこれまた、何台も買い替えて使用している。
 スマホでは小さすぎて、文字も見えにくいからだ。

 FIREはradikoでラジオが聴ける。
 ネット検索もできて、電子書籍も読める。
 新聞の電子版も読める。
 見ようと思えばAmazonビデオの動画も見れるが、それは外出先では利用しない。

 そして手帳と筆記用具。
 今年の手帳は「ジブン手帳mini」にした。
 気になったことはすぐ、手帳にメモする。

 小さくて、薄くて、軽くて、本当に便利。
 今まで本革のバインダーにリフィルをセットして使っていたけど、バインダーはどうしてもかさばるし、重くなる。

 もうずっと「ジブン手帳mini」でいいやとも思うけど、これまでに沢山かったバインダーの手帳をどうしよう・・・
 どうしても「本革」に惹かれてしまうのだ。
 あの香り、あの手触り。

 新聞の電子版を読んでいたら、気になった本の広告があった。
「書店員さんの手書きパネルが反響を呼び、いわじわと売れて続けているこの作品」
「トラウマ児童文学」
 という書籍広告。

 こういうのをすぐメモするために、手帳は欠かせない。

星乃珈琲店モーニングのあとに買った本

 このように、カフェやコーヒーショップでは、ノイズキャンセリングイヤホンやウォークマンで音楽を聴きながら、タブレットで新聞の電子版を読むか、電子書籍を読むか、dマガジンの雑誌を読む。
 そして、気になったことを手帳にメモする。
 これが私の「ソロ活 モーニングバージョン」。

 タブレットひとつあれば、新聞と、雑誌と、本が読めるってすごい。それも何冊も。
 雑誌や本のサブスクに入っているから、何冊も読めるのだ。
 実物の本や雑誌は何冊も抱えて、持ち歩けない。
 そのうえサブスクの音楽も聴けるし、動画観られる(観ないけど)。

 可能なら何時間だって長居できそうだが、たいがい1時間弱でお店は出る。

 今回は新聞広告で気になった本を買いに行った。
 気になったのは鈴木悦夫「幸せな家族-そしてその頃はやった唄」。

 だけど、衝動的に別の本を買ってしまった。

どうかご自愛くださいユン・ホンギュン

 韓国100万部超のミリオンセラー。
 精神科医である著者が自尊感情(≒自己肯定感)の回復法を指南する一冊。

 『ご自愛』という言葉に本当に弱い私。
 数年前も「あさイチ」で紹介されていた「ご自愛手帳」を買って、使いこなせず挫折したのに・・・・

 

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