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2025年6月13日のテレビ朝日で放送の番組「タモリステーション」で紹介の「デパ地下」に関する情報。
今や百貨店の生き残りの切り札と言われている「デパ地下」。
なぜデパ地下は我々を惹きつけてやまないのか、その秘密に迫るためにタモリさんが実際に訪れたデパートの地下食品売り場とは?

「タモリステーション」のタモリ視察のデパ地下はどこ?
「タモリステーション」でタモリさんが実際に訪れたのは、新宿にある伊勢丹の地下。
伊勢丹のデパ地下は私も、都内の会社に勤務していたころ散々通いつめましたね。
雨でも地下道を通って行けるから、便利。
同じ並びに紀伊國屋書店や無印良品もあるから、ついつい散財してしまう場所。
今はもうないと思うんだけど、当時(30年くらい前 汗)、現在の「虎屋茶寮」のあたりがイタリアンのお惣菜コーナーだった。今、伊勢丹新宿のイタリアン惣菜といえば「サルメリア ガリバルディ」だけど、私が通っていた1990年代には別のお店だったような・・・・。
そこでオリーブの実や、ラザニア、ペンネなどの量り売りを買って、手が届く価格のワインを買って、帰宅して飲み食いするのが金曜日のささやかな楽しみだった(遠い目・・・・)。
今は自宅近所のスーパーで、6Pチーズと激安テーブルワイン買う余裕しかない私。あの頃は絵に描いたような独身貴族でした・・・・
「タモリステーション」によると、「デパ地下」というキーワードは2000年以降に一般化したそうなので、まだ「デパ地下」という言葉もなかった頃でした。
「タモリステーション」デパ地下攻め盛りテクニックのお惣菜
商品を魅力的に見せる「攻め盛り」という盛り付けテクニックが紹介されるのは、「柿安(かきやす)」のお惣菜店「柿安ダイニング」。
番組で紹介されたのは大丸東京店の柿安。
伊勢丹新宿にもあります。売り場は伊勢丹地下1階の、フロアマップ下の方にある緑色のエリア「旨の膳」の左上からひとつ下の場所。
▼フロアマップはこちら
伊勢丹本館地下1階 フロアガイド
「タモリステーション」デパ地下世界一高い生ハム
伊勢丹新宿店のデパ地下には、生ハムを有料で試食できるテイスティングカウンターもある。
シャルキュトリ(フランス語でハムやソーセージ)と、それに合わせたお酒が楽しめるカウンターは「ワールドミートバルニッシン」。
50gで10,800円(税込)という「世界一高い生ハム 5年熟成ハモンイベリコ」は、伊勢丹の通販サイトからお取り寄せも可能。
大阪/イベリコ豚専門店 イベリコ屋/イベリコブタセンモンテン イベリコヤ 世界一高い生ハム 5年熟成ハモンイベリコ 加工肉【三越伊勢丹/公式】
