2022年8月27日にテレビ朝日で放送された「タモリ倶楽部」で紹介された「おもちのスライサー」の情報です。
「夏でも餅が食べたくなるメニューを考える」という企画の中で、最初に登場した「おもちを薄くスライスするキッチングッズ」。
番組ではそれをさらに細く切って「そうめん風」にしてはみたものの、「サマーもち」としてのレシピ採用には至りませんでした。
そうめん風の細切りモチの用途はあまりないようですが、スライサーでスライスしたおもちは、いろいろな使い道があります。
「タモリ倶楽部」モチスライサー
使用されていたのは、プラスチック総合メーカー「曙産業」の「餅スライサー」でした。
スライスしたおもちは、付属のカッターや、型抜きで抜いて、オーブントースターで2分ほど焼くと・・・
「もちスナック」の完成。
油で揚げると中華せんべいのようになります。
その他、スライスしたおもちは、お肉といっしょにしゃぶしゃぶして食べる「おもちしゃぶしゃぶ」や、ラーメン、ピザ、トーストのトッピングとしても使えます。
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動物の型抜き付きもあります。
曙産業 モチラボシリーズ
曙産業ではこの他にも、お餅をチーズのように削って使いやすい粉状にする「モチケズ」や、
モチケズ 餅削り器 曙産業 モチラボシリーズ
おもちを上からぐっと押すだけで、8等分の小粒なサイコロ状にカットできる「モチワリ」など、ユニークな商品があります。
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