2025年12月11日のTBS「THE TIME,（ザ・タイム）」で紹介された、料理研究家・山本ゆりさんの「ガラス耐熱容器のレンチンレシピ本」。
番組内で使用されていたガラス耐熱容器が付録についている、レシピ本が発売されます。
紹介されたスコップハンバーグやマカロニグラタンなどのレシピが掲載された本と、ガラス耐熱容器がセットになったものです。
【番組で紹介されたレシピの詳細はこちら】
👉️ THE TIME｜ガラスレンチンのスコップハンバーグ・グラタン・チキンレシピ
「ザ・タイム」山本ゆりガラス耐熱容器つきレシピ本
レシピ本発売日は2025年12月22日です。
4年前に発売されて大人気だった『iwaki耐熱容器のコラボ』の第2弾です。
現在予約受付中。
ただし！
Amazonの予約サイトには、
「2025年12月11日正午以降にご購入のお客様につきましては、重版分での対応により、2026年3月上旬発送となる可能性がございます。」
の注意書きあり。
Amazonはこちら→山本ゆり iwakiの耐熱調理容器でおいしいレシピ
レシピ本を予約されるなら、Amazonや楽天よりも、発売元の宝島社の通販サイトをおすすめします（以下に詳細あり）。
山本ゆりさんご本人も「宝島チャンネルでご購入の場合のみ特典があります」とnoteで告知されています。
なお、耐熱容器はフタの色が3色ありますが、グリーンの生産数が少ないため、3色セットは数に限りありとのこと。
山本ゆりのガラス耐熱容器つきレシピ本の「宝島」予約サイト
山本ゆりさんのガラス耐熱容器つきレシピ本『山本ゆり iwakiの耐熱調理容器でおいしいレシピ
』の予約なら、プレゼントがもらえる宝島社の通販サイト「宝島チャンネル」がお得。
しかも、1個（1冊）だけならミトンですが、2個、3個と予約個数が増えると、プレゼントも変わります（3個以上なら同じ）。
【ご予約はこちら】
👉️ 【宝島】山本ゆり iwakiの耐熱調理容器でおいしいレシピ
「ザ・タイム」で紹介されたiwakiガラス耐熱容器
今回紹介されたガラス耐熱容器つきレシピ本のお値段は2,992円(税込)。
いや、ちょっと、待って。耐熱容器単品なら価格は半額以下です。
「どうしても山本ゆりさんのレシピが知りたいから」
という方は予約をおすすめします。
「今すぐ欲しいので、容器のみでいい」
「12月22日の発売まで待っていられない」
という方は、容器のみの購入もできます。
ザ・タイムで山本ゆりさんが使用。ムック本の付録ともなっている容器は、耐熱ガラス容器メーカーiwaki（イワキ）の「パック&レンジ」です。
サイズはW18.5×D18.5×H5.5(cm)。
満水容量 1.2L
ムック本の付録はフタの色がオリジナルの特別仕様になっています。
↓こちらは通常の単品販売品。
山本ゆり「レンチンマカロニ」レシピ動画
山本ゆりさんの「レンチンマカロニ」のレシピは、2025年11月に放送された料理番組「DAIGOも台所」でも紹介されたばかりです。
専用の容器がなくても、耐熱性のガラスのボウルや、陶器のどんぶりや大きなお皿などでも作れます。
↓詳細はYouTubeの番組公式動画で。
山本ゆりさんは、テレビ朝日で放送されているDAIGOさんの料理番組「DAIGOも台所」に出演されているので、番組公式サイトにはレシピが沢山紹介されています。
👉️ 「DAIGOも台所」山本ゆり「ハンバーグレシピ」の一覧
👉️ 「DAIGOも台所」山本ゆり「チキンレシピ」の一覧
読み放題なら山本ゆりレンチンレシピ本も読める（無料）
Amazonの電子書籍読み放題のサブスクKindle Unlimitedに加入している方なら、追加料金無料で山本ゆりさんのレシピ本も読めます。
特に「レンチン・レシピ」に定評がある山本ゆりさん。
今回のガラス容器のレシピも、レンチン・レシピです。
山本ゆりさんの「レンチンレシピ本」第一弾はこちら。
Kindle Unlimitedに加入していなくても、電子書籍なら500円以下で購入できるものです。
第2弾もKindle Unlimitedなら追加料金無料。
👉️ syunkonカフェごはん レンジでもっと！ 絶品レシピ (e-MOOK)
第1弾を早速サブスクで読んでみました。
この本の中では、レンチン用の容器として主にジップロックコンテナが使用されていました。
実際、ガラス耐熱容器を使ってきた私の感想
実は私も、長年iwakiのガラス耐熱容器を愛用してました。
なんといってもガラス容器のいいところは、有機物である環境ホルモンなどが含まれていないところです。
我が家では主に、保存専用でした。
一度にごはんを沢山炊いて、iwakiの耐熱容器で冷凍し、レンチン解凍して食べていました。
冷凍からレンチン・オーブンまで使える点はたいへん便利ですが、最大の欠点が「割れる」こと。
ガラスなので当然、割れるのはしょうがない。
不注意で落としてしまって割れることが大半ですが、時々落としてもいないのに、経年劣化で割れたり、ヒビが入ることもありました。
特に「パック＆レンジ」の容量:380mlの丸形は、ガラスが薄く、よく割れた。
なんだかんだで、20年くらいはガラス容器を愛用してましたが、割れることに疲れ、今は無印良品の「フタをしたまま電子レンジで使える バルブ付き密閉保存容器」に変えました。
レンチン専用のガラス容器としては「iwaki(イワキ) 耐熱ガラス レンジココット アレンチン」を使用しています。
一時期「シリコンスチーマー」が流行った時に、
「便利そうだけど、シリコンの安全性とかも疑問だな」
と思って、似たようなもので安全性が高いガラスの容器を探して、アレンチンにたどり着きました。
今調べたら、2014年に購入していたので、10年以上愛用していることに驚き。
ガラス耐熱容器は料理もできて、保存もできて便利なんですが、私個人の感想としては「料理専用」にしたほうがいい。
保存も兼ねると、どうしても使用頻度が上がって、割れる、ヒビが入るなどが、避けられないでしょう。
iwakiの「パック＆レンジ」レシピ
ガラス耐熱容器のメーカー「iwaki」の公式サイトには、「パック＆レンジ」を使ったレシピが沢山掲載されています。
👉️ iwaki 「パック＆レンジ」 レシピ
料理研究家・山本ゆりさんのブログにもレンチンレシピは沢山紹介されています。特に「レンジレシピまとめ」というカテゴリーで、過去のブログ記事もわかりやすく公開されています。
👉️ ブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」 レンジレシピまとめの記事
HARIOのレンチンレシピ
iwakiと同じようなガラスの耐熱容器のメーカーにもうひとつ「HARIO（ハリオ）」があります。
HARIOの公式サイトにも、時短料理研究家・料理インフルエンサーの若菜 まりえさんが監修した、ガラス耐熱容器で作るレンチンのレシピがあります。
👉️ HARIO「レンジで作る！家族が喜ぶ 世界のうまご飯」
HARIOのガラス耐熱容器も、大変人気があります。
雑誌LDKの「ベストバイオブザイヤー 2023 ガラス保存容器」で1位に選ばれたのも、HARIOの容器でした。
iwakiとの最大の違いは、大型サイズの容器に「取手」が付いていること。
私も何度もiwakiのガラス耐熱容器は落として割ってしまった。
どうしても熱いときなど鍋つかみを使用すると、ガラス耐熱容器は滑りやすい。
心配な方はHARIOのほうが持ちやすい。
ただ、取手の部分が飛び出しているので、収納性は突起のないiwakiのほうが高い。
ガラス容器はどうしても、プラスチックの保存容器よりかさばるし重い。
収納に余裕があるならHARIO、そうでなければiwakiかな。
私が一番おすすめしたいレシピの探し方
今って、何かのレシピを探すなら「ネット検索」ですよね？
まず食材で検索してみる。
例えば豚肉とキャベツがあるなら、「豚肉 キャベツ レシピ」で検索すると、レシピは沢山出てくる。
私もその方法で、様々なレシピを日々、検索して作っています。
もちろんそれでも全然いいし、沢山レシピは見つかる。
だけど、もう一つのおすすめはAmazonの電子書籍読み放題Kindle Unlimitedです。
無数にレシピ本がある。
レンチンだろうが、ワンパンだろうが、時短だろうが、全部読み放題。
例えばリュウジさんのこんな本も、Kindle Unlimitedなら追加料金無料で読める。
雑誌の電子書籍もあるので、「レタスクラブ」とか「オレンジページ」などのレシピ雑誌も、バックナンバーも含めて読み放題ですよ。
もちろんレシピ本以外も沢山読み放題。
漫画や、小説も読めるし、旅行ガイドや語学学習、図鑑なんかもあります。
レシピ本を読めば、ネットのレシピ検索だけでは得られない知識も得られる。
「まいにち食事のレシピ考えるの、しんどいなあ」
という方は是非、Kindle Unlimitedのレシピ本を活用してみてほしい。
👉️ 30日間の無料トライアルで体験 – Kindle unlimited
レンチンよりもおすすめなワンパンレシピ
過去には私も様々な「レンチン」レシピを試した。
だけど、レンチンはどうしても加熱のむらがあったり、焦げ目がつかないこと（＝メイラード反応不足）によるマイナス面（味が物足りない）もある。
わざわざ「レンチン料理でも焦げ目がつく」という調理器「レンジメートプロ」も買いました。焼き魚や焼きそばを作ってみたけど、
「なんだかなあ・・・・」
て感じで、結局使っていない。
結論として「レンチン料理はあまり好きでなはい」と、今さらながら思う。
レンチンよりも私が好きなのが「ワンパン」。
フライパンひとつで作れるレシピ。
ガスを使うので、夏は暑い。冬はワンパン、夏はレンチンと使い分けてもいいと思う。
👉️ テレビで紹介された「ワンパングラタン」のレシピはこちら（長文）
