2023年2月18日の関西テレビ「ウラマヨ」で放送された「2023年進化系スイーツ」で紹介の「ミトンのケーキ」に関する情報です。
ミトンの形や、座布団の形をしたケーキが紹介されました。
「オープン当初は、朝5時から並ぶ人もいた」
というほど人気のスイーツ店に関する情報です。
「ウラマヨ」ミトンのケーキ
フランスで修行し、2022年に6月にお店をオープンすると、たちまち人気になったのは、小住匡彦(おずみ まさひこ)さんが経営するケーキ店「Masahiko Ozumi Paris(マサヒコオズミパリ)」です。
「座布団のケーキ=ザブトンモンブラン」は、京阪神地区のライフスタイル情報を発信する雑誌「SAVVY(サヴィ)」の2023年3月号表紙にも掲載されています。
京阪神地区の最新スイーツを紹介する内容となっております。
Amazonの電子書籍読み放題サービスKindle Unlimited会員の人なら、追加料金無しで読めます。
私もKindle Unlimitedで早速読んでみました。大阪、京都、兵庫、奈良の、今おすすめのスイーツが約200品、紹介されている特集です。
「ウラマヨ」ミトンのケーキ店の場所
お店がある場所は、天満橋駅から約500mの大阪市中央区大手通2-4-8 1Fです。
水曜日が定休日なのでご注意ください。
一部のホールケーキは公式サイトから予約して、テイクアウトできます。
ホールケーキサイズのザブトンモンブラン「ZabutonモンブランKING」も、公式サイトから予約可能です。
また、一部の焼き菓子は、公式サイトから通信販売で買えます。
▼くわしくは公式サイトへ
Masahiko Ozumi Paris
小住匡彦さんの父はだれ?
番組でも「実家がケーキ店」と紹介されていました。
公式サイトにある小住匡彦さんのプロフィールを見ると、
「日本に帰国後は「Kent house plus」の2代目シェフ就任中に、「Masahiko Ozumi Paris」を立ち上げる」
とあります。
この「Kent house plus(ケントハウスプリュス)」というのが、ご実家のケーキ店です。
そして、「Kent house plus」のオーナーシェフ小住正彦(おずみ ただひこ)さんがお父様です。
ちょっとわかりづらいのが、お父さんは「正彦」と書いて「ただひこ」(え?まさひこ、て読まないんだ・・・)。
息子さんは「匡彦」と書いて「まさひこ」と読むところ。
お父さんの「正彦」を「ただひこ」と読むとわからずに、電話して「まさひこさん、いらっしゃいますか?」と問い合わせると、
「まさひこは、こちらにはおりません」
てなるでしょうね・・・・
「いや、お父様の『まさひこ』さんです」
「ああ、父は私ですが『まさひこ』と書いて『ただひこ』と読むんですよ」
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みたいなやり取り、発生しそうです。(全て、勝手な妄想ですが)。
お父様の正彦(ただひこ)さんの紹介記事をネット上で見つけましたが、私の勝手な想像で、小さなケーキ店を経営されている方と思っていたら、本店とデパートに2店舗出店という、手広くスイーツ店を経営されている方です。
そして、フランスへ行って、無給で働いて、パティシエの修行をしたという経歴は、息子さんと全く同じ。
ある意味、息子の匡彦さんは、父のそういった体験談を聞いて育ち、同じ道を歩んだのだとわかります。
▼小住匡彦さんの父の紹介はこちら
株式会社ケントハウス代表取締役 小住 正彦さん
なお、お父様のスイーツ店「ケントハウス」でも、番組で紹介されていたケーキに似ているものが提供されています。
息子さんの経歴にも「「Kent house plus」の2代目シェフ就任」とあるので、お父様のお店でも匡彦さんのケーキに似たもの(?)は買えるようです。
「マサヒコオズミパリ」の行列に並ぶのがどうしても無理・・・という方は、系列店とも言える「ケントハウス」のケーキも選択肢に入れてみてはどうでしょうか。