2021年11月7日NHKで放送の番組「イッピン」で紹介の「弘前のかごバッグ」に関する情報です。
「木を生かす技を伝える 青森 弘前の木製品」と題して、日本有数のブナの自生地である青森県のブナを加工したおしゃれなランプシェードや、山ぶどうの皮を編んで作るかごが紹介されます。
山ぶどうの木の皮を編み上げたかごのバッグとは?
目次
「イッピン」青森弘前の山ぶどうバッグ
かごバッグが紹介されるのは、昔から伝わる技術を守りながら、職人の手仕事によってかごを制作している「宮本工芸」です。
「三上徳仁氏のつくる網代編手提巻手(2分幅)は、幻の手篭」と言われており、一時期は注文してから届くまで「6年待ち」と言われた名品です。
イッピンかごバッグの入手方法
宮本工芸のかごバッグは主に、デパートなどの物産展の催事で開催されえる実演販売と、通信販売で購入できます。
通販サイトは宮本工芸のサイトもありますが、「宮本工芸 通販」で検索すると、セレクトショップなどの通販サイトでも一部販売されています。
また宮本工芸の通販サイトによると「ご相談いただれば多少お時間かかりますがオーダーすることも可能です」とのこと。
詳しくは>>宮本工芸 オンラインストア
催事などの出店情報も上記のオンラインストアにあります。
セレクトショップの通販サイトはこちら>>手作り生活雑貨のセレクト通販ショップ『宮本工芸』
かごバッグのインスタ
宮本工芸のインスタグラムはこちら。