俳優の堺雅人さんが「THE TIME,(ザ・タイム)」に生出演。
書店のロケで堺さんが紹介した本とは?
2025年11月14日TBSの朝の情報番組「THE TIME,(ザ・タイム)」に、堺雅人さんが出演されました。
当日公開の映画「平場の月」の告知イベントの一環と思われます。
VTRでは安住アナと、オープンしたばかりの高輪ゲートウェイ駅を訪れ、駅に直結する「ニュウマン高輪」にある書店「BUNKITSU TOKYO(ブンキツ トーキョー)」を巡る様子が放送されました。
「ザ・タイム」堺雅人・安住アナ注目の世界地図の本
堺さんと安住アナが「BUNKITSU TOKYO」で「面白そう」だと興味を示したのは、世界各地約50か所の国境や境界を紹介する本。
旧ユーゴスラヴィア(現セルビア)に生まれ、子供の頃から実際に書き換えられる国境や境界線を目の当たりにしてきた生粋の境界マニアによる、世界地図集。
「ザ・タイム」堺雅人さんおすすめの育児本
堺さんが子育ての中で「何度も読み直した」と紹介したのは、児童精神科医の著者が、臨床経験をふまえて乳幼児期の育児の大切さを語る、育児に関わる人の必読書です。
「ザ・タイム」堺雅人「俺、できるかも」な本
書店員さんが紹介文を書いて、おすすめの本を陳列するレコメンドコーナーで、本の紹介文を読んだ境さんが「俺、この役できるかも」と言ったのは、「こんな会社、辞めてやる」がキャッチフレーズのお仕事小説。
11月1日の「王様のブランチ ブックコーナー」でも紹介。
「松本清張賞」で最終選考に残り、選考委員や編集者のあいだで「絶対刊行すべき」と言われて発売が決まったという話題作。
2025年10月に続編も出ています。
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「ザ・タイム」堺雅人主演映画の原作本
堺雅人さん主演の映画「平場の月」の原作小説も紹介されました。
本には映画バージョンの帯が巻かれており、安住アナはそれをクイズにして堺さんに「帯としての特徴は何か?」と出題。
「帯」といってもほぼ表紙全体を覆っているスタイルでしたが、答えは「帯なので、表紙より数ミリだけ高さが低くなっている」でした。
「ザ・タイム」井川遥おすすめの本
堺雅人さんと映画で共演されている井川遥さんも「ザ・タイム」に生出演されました。
井川遥さんのおすすめ本は以下の3冊。
身近な人が亡くなった時に、この本に助けられた。
モデル・タレントとして大活躍する浜島直子、待望の初随筆集。
絶賛沸騰の王道ファンタジー!
高輪ゲートウェイの書店「BUNKITSU TOKYO」とは?
文喫と書いて「ぶんきつ」。
東京都内はこのほか、六本木にもある。
名古屋・栄と福岡・天神にも店舗あり。
「入場料のある本屋」というコンセプトで、無料エリアもあるが、カフェラウンジやコワーキングスペースは有料。
「取次(とりつぎ)」と呼ばれる本の問屋、日本出版販売株式会社(通称・日販)が事業主。
有料のカフェラウンジは、TSUTAYAなどを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)系列の「シェアラウンジ」が運営。
くわしくは公式サイトへ
👉️ 文喫公式サイト
👉️ シェアラウンジ「BUNKITSU TOKYO」







