2025年11月25日のYahooニュースで報道の、お笑いコンビ「クロスバー直撃」の渡邊センスさんの判決結果。
ダウンタウン・松本人志氏の女性問題の報道に関して、写真週刊誌「FRIDAY」の記事で渡邊センスさんが名誉毀損されたとして、発行元の講談社側に1100万円の損害賠償や訂正記事を求めた訴訟の判決。
東京地裁は25日、フライデー側に220万円の賠償を命じた。
そのニュースの画像を見て、「看板屋の娘」だった私が気になったのは、渡邊センスさんが手にしてた「勝訴」のネオンサイン。
渡邊センス「勝ったりましたわ」「勝訴」のボードも披露 東京地裁はフライデー側に220万円の支払い命じる(中日スポーツ) #東京中日スポーツ #Yahooニュースhttps://t.co/X9WaRfcnY6
— 東京中日スポーツ (@tochu_sports) November 25, 2025
渡邊センスの「勝訴」のネオンボードはどこで買える?
父が、看板屋だった。
すでに他界して半世紀が過ぎるので、遠い昔だが・・・・
昔話はともかく、「勝訴」の派手なネオンサインは、どこかで買えるのだろうか?
それともこの日のために、渡邊センスさんが看板制作会社とか、工房に発注したのか?
答えはYouTubeにあった。
渡邊センスの手作りネオンサインがえぐい、らしい
ネットを検索したら、まず、渡邊センスさんの自宅を訪問させて頂きましたという芸人・好井まさおさんの動画『【衝撃】ナベさんの手作りネオンサインがえぐいです。【クロスバー直撃】』を発見。
それを見ると、渡邊センスさんは、自ら「ネオンサイン」を作っており、しかもそれが上手い。
そこで、どうやって作るのだろう?昔はネオンサインといったらガラス管を熱で湾曲させて、熟練の職人技で作り上げるスキルが必要だった。
自宅で、普通に作れるのだろうか?
修行しなくても、できるのだろうか?
すると、渡邊センスさん自らが、YouTubeで紹介している「ネオンサイン作りの工程」を発見。
思ったよりも簡単そう。だけどハンダゴテで電線を接続するのは、難しそうだし、そもそもパソコンで下描きする時の「画力」がないとかっこいいものにならないだろう。
簡単に言うと、
1. パソコンのソフトで下絵を描く
2. 下絵をプリントアウトして透明なアクリル板に固定する
3.ネオンチューブという、中にLEDが入っていて光るシリコンを、下絵に沿ってアクリル板に固定していく。この時、電線もハンダでネオンチューブに固定しつつ作業をすすめる
ネオンチューブはAmazonなどに沢山あって、思ったより安い。
ただ、下絵のセンスと、ネオンチューブを固定する時の器用さは個人差があるから、いきなり思い立って自作できるものでもなさそうだ。
◯とか、△とかだけなら、シロウトでもすぐできるかも(というか、やってみたい)。
渡邊センスのネオンサイン作り方の動画
動画はこちら。
なお動画の最後に「受注生産可能」と表示され、発注もできるそう。
自作する自信がない方は注文もできるようだが、今後は注文殺到の予感が・・・
ネオンサインをプロの専門店に注文する方法
もちろん、渡邊センスさんに注文しなくても、看板制作会社やネオンサインのプロ・本職の方に注文することもできる。
【くわしくはこちら】
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