テレビ朝日で放送のドラマ『ボーダレス~広域移動捜査隊~第2話』のあらすじと感想です。
脚本家は「踊る大捜査線」や「教場」の君塚良一。
第2話の初回放送は2026年4月15日。
ボーダレス~広域移動捜査隊~第2話のあらすじ
神奈川県警の北高津署に国枝将司(野間口徹)という男が「人を殺した」と自首してくる。
同じ頃、東京都世田谷区の公園で拳銃で撃たれた死体が発見される。
国枝を逮捕した神奈川の北高津署と、死体が発見された東京の世田谷南署の両方に捜査本部を設置。
《移動捜査課》にも出動命令が出る。
捜査本部は神奈川と東京に2つ。
なんとか合同捜査に持ち込みたいと考える赤瀬則文(井ノ原快彦)だったが、神奈川県警と警視庁のメンツのぶつかり合いになる。
ついに警察庁から捜査指揮命令が下され、《移動捜査課》の【一番星】が合同捜査本部となる。
黄沢蕾(佐藤勝利)が運転する2号車=取り調べ室も合流する。
さっそく2号車で取り調べがスタートするが、被疑者の国枝は神奈川県警の取り調べに対し、怯えた様子も不安そうな表情も見せない。
しかし、警視庁の取り調べになった途端、供述を翻した挙げ句、拳銃の入手経路まで明かす。前後の取り調べで正反対の供述をする国枝に、蕾は「ふざけてんですか!?」と詰め寄るが…
その後も、のらりくらりと供述を変えていく国枝。
被疑者の真の目的を探るべく、赤瀬は国枝の過去をもう一度徹底的に洗い直すことを命じると意外な事実が浮かび上がる。
(テレビ朝日公式サイト「ボーダレス~広域移動捜査隊~第2話ストーリーより、一部を要約)
ボーダレス~広域移動捜査隊~第2話の感想
出た!「踊る大捜査線」の映画にも出て来た「川をはさんで、所轄が揉める」場面。
劇場映画版の第1弾として制作された『踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!』の冒頭シーン。
川で水死体が見つかって、湾岸署と勝どき署が揉める場面。
湾岸署は「水死体は面倒だ。向こう岸に流れていけば勝どき署の管轄だ」と言う。勝どき署は「(川の)真ん中からこちら側が、われわれ勝どき署の管轄だ」と主張する。川の両岸で勝どき署と湾岸署の署員が、我先にと水死体を引き上げようと躍起になっているが、刑事たちは「流れていくの待ちますか」と、やる気がない。
結局、水死体は湾岸署が引き上げ、事件を担当することになる。
今回も被疑者が拳銃を「東京と神奈川の県境」の川に捨てる。
川(おそらく、多摩川と想定)をはさんであっちとこっち、神奈川県警と警視庁が「川に捨てられた拳銃」を見つけるために躍起になる。
これって「セルフオマージュ」というやつだろうか。
おそらくテレ朝側から脚本家に、そういう展開の要望があったのだろうと思う。
毎回、SNSの反応を観ながら、リアタイ視聴している。この場面、川幅が狭くて「多摩川にしては、川が小さい」という意見があった。
ロケ地はもちろん、多摩川ではなかった。
1話の時もそうだったけど、所轄や県警、警視庁とのゴタゴタを描く部分が印象に残りすぎて、事件の動機や結末の印象が薄い。
ネタバレ無しを目標にしているので、結末はあえて書かないけど、殺人の動機、何だったっけ?忘れちゃった、という感じ。
野間口徹の被疑者役は良かった。
また、今回は仲沢桃子(土屋太鳳)の過去が語られた。
交際相手が事件に巻き込まれたという過去。
どうやら《移動捜査課》のメンバーひとりひとりが「訳あり」らしい。
ロケ地はこちら▶ボーダレス~広域移動捜査隊~|第2話公園・県境の橋のロケ地
【関連記事】
▶ボーダレス~広域移動捜査隊~第1話のあらすじと感想
▶ボーダレス~広域移動捜査隊~|第1話赤羽橋署ロケ地
▶ドラマ相棒 ロケ地まとめ