【嵐にしやがれ】ヒロシと大野君のソロキャンプグッズ

2020年9月7日

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　日本テレビ系で放送の番組「嵐にしやがれ」で紹介の「ソロキャンプ」に関する情報です。

　カリスマキャンパーとして人気のピン芸人「ヒロシ」さんが、キャンプ未経験の大野君に、ソロキャンプの魅力を伝えるコーナーが始まりました。

　その中でヒロシさんが紹介されていたキャンプグッズをリサーチしました。

焚き火台

　キャンプと言ったら、焚き火！

　ヒロシさんがいつも使っているという焚き火台は、折り畳めば厚さわずか1cm、重量450gの超軽量焚き火台「ピコグリル398」でした。

　焚き火の火をおこすために使う「火起こしセット」は「火打ち石と火打ち金」で発火させ・・・

　布を炭化させた「チャークロス」に点火して火種にします。

　チャークロスに火種ができたら、すかさず麻縄をほぐした布で包み空気を送って火をおこします。

　ヒロシさんが愛用している水筒と鍋、五徳がセットになったクッキングセットは「カンティーンクッキングセット」でした。

　第1弾の屋上キャンプ以降、すっかりキャンプの虜になた様子の大野君。

　そこで第2弾では実際に東京・西多摩郡の神戸園キャンプ場に出かけて大自然の中でベース作りや火起こしを体験しました。

　これ一枚で日差しや雨よめになるという大きな布は「タープ」と呼ばれるものでした。

　地面にタープを固定する「ペグ」や「ロープ」などもセットで用意しましょう。

　タープを使ったベース作りにはいろいろな張り方があります。

　今回ヒロシさんが提案したのは「ビークフライ」という張り方でした。

　大野君が「ハマったんですよ」と言って、5個も買ったというランタン。

　ピークフライのポールに吊るしていたランタンはドイツの老舗ランタンメーカー「フェアハンド」のベーシックモデルでした。

　ランタンに火を灯すためには、燃料として灯油かスターパラフィンオイルが必要となります。