猛暑、雨天でも遊べる有料の室内の遊び場が人気です。
特に話題になっているのが「イオン」に併設された「屋内公園」。
全国にあるイオンの「屋内公園」に関する情報をまとめた。
イオンの「屋内公園」はどこにある?
ここでいう「屋内公園」とは、「〇〇分〇〇円」という料金設定がされた、有料の屋内遊園地・公園・遊戯施設のこと。
2025年8月23日のYahooニュースで話題になっていたのはイオンの屋内公園。
↓ニュース記事はこちら
なぜイオンの“屋内公園”は人気なのか 「95%」の数字にこだわる理由
この記事で紹介されていたのが、東京ソラマチのもあって、現時点で全国に13ヶ所あるというイオンの「ちきゅうのにわ」。
公式サイトに店舗一覧があり。
対象年齢は0歳から12歳までと、その保護者。
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「ちきゅうのにわ」店舗一覧
でも、これだけじゃない。
私も子どもが小さい時に、こういった「屋内公園」を何箇所も利用しました。
暑い時期だけでなく、真冬や雨の多い時期も楽しく遊べて快適です。
リーズナブルな価格で遊べるイオンの「わいわいぱーく」
イオンにはこのほか「わいわいぱーく」という小規模屋内公園もある。
うちの子も小さいとき、何度も利用した。
「わいわいぱーく」は、株式会社イオンファンタジーが全国に展開する屋内遊戯施設モーリーファンタジーに隣接している。
イオンの中にあるゲームセンターが「モーリーファンタジー」。
「わいわいぱーく」はこのモーリーファンタジーの片隅によくある。
対象は0歳~小学校2年生(8歳)までとその保護者。
0歳児は無料だからお得。
規模は「ちきゅうのにわ」より小さいけど、保護者も無料だから気軽に利用できる。
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イオンのわいわいぱーく
「わいわいぱーく」の進化系がイオン「のびっこ」
イオンにはこのほか「のびっこ」という屋内公園もある。
同じくモーリーファンタジーを運営する株式会社イオンファンタジーが、
「あそびとまなびのエデュテイメントの要素をもっと盛り込んだ施設を創りたい!」
と考えて「わいわいぱーくの進化系」として誕生したのが「のびっこ」。
対象は0歳~小学校2年生(8歳)までとその保護者。
「エデュテイメント」とは、教育(Education)と娯楽(Entertainment)を組み合わせた造語。
「のびっこ」は小さな子どもが裸足で駆け回っても気持ちの良い人工芝を採用し、芝生の丘やブックツリー、世界中の玩具メーカーから厳選した知育玩具など、エデュテイメントに特化したコンテンツを導入している。
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「のびっこ」とは
「のびっこ」シリーズの大型店として2025年にオープンしたのが
・のびっこジャンボ 和泉府中店
・のびっこピクニック 春日井店
こちらは保護者も有料となる。
NHKEテレキャラクターに特化した「にこはぴきっず」
同じくイオンが運営する屋内公園で、NHK Eテレの人気幼児番組のキャラクターたちに親しみながら遊べるのが「にこはぴきっず」。
現在国内には池袋の東武百貨店にある1店舗のみ。
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にこはぴきっず 店舗情報
子どもだけで入場できるキッズガーデン
さらにイオンには、0~2歳は保護者付き添い、3歳~小学校2年生は子どもだけで入場可能な屋内公園「キッズガーデン」もある。
子育ての専門教育を受けたスタッフがサポートしてくれるので、子どもが遊んでいる間に保護者がお買い物などできる。
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キッズガーデンとは
イオンの屋内公園をおトクに利用できるアプリ
わいわいぱーく・のびっこ・スキッズガーデンなどの室内型プレイグラウンドをおトクに利用できるアプリもある。
お子さまの年齢に合わせた「役立つ情報」の配信や、お得なクーポンの配信、アンケートの回答で特典プレンゼントなどがある。
↓アプリの詳細はこちら
イオン「トットット」アプリとは
もっとおトクな屋内公園・割引クーポンあり
イオン以外の屋内公園もあります。
割引のクーポンがある屋内公園やキッズパーク一覧も要チェック!
遊び予約、レジャーチケット購入サイト「アソビュー!」には、北海道から沖縄まで、日本全国のレジャー10,800施設以上の情報あり。
屋内公園も「キッズパーク」という名称でクーポンを配布中。
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