2022年7月9日テレビ東京系で放送の栗山千明さん主演のドラマ「晩酌の流儀」で紹介された、酒のつまみやそのレシピ、調味料、食材に関する情報です。
◎栗山千明「晩酌の流儀」3話 台湾まぜそばアレンジレシピはこちら>>>
ドラマ「晩酌の流儀」第2話ニンニク多め焼肉のタレ
まず、ドラマ内でお肉を漬け込んでいた「ニンニクたっぷりの焼肉のタレ」をご紹介します。
使用されていたのは、丸ごとすりおろしたにんにくと玉ねぎをたっぷりと使い、フレッシュ感を追求した本格派焼肉のたれ「創味の焼肉のタレ」でした。
焼肉のもみだれ・つけだれとしてもおすすめですが、冷やっこ、海鮮ユッケ、焼きうどん等にも使えます。
買ってきたお肉は、まずキッチンペーパーでよく水分(ドリップ)を吸収します。
そのあと、ジップロックにお肉(ハラミ肉のみ)とこのタレを入れて、よくもんで冷蔵庫で寝かす(30分くらい?)。
そして焼きます。
ドラマ「晩酌の流儀」第2話のグリル
「焼肉屋の焼きを再現できるプレート」と紹介されたいたのは「減煙グリルプレート 肉祭り」でした。昨年、コロナ禍でも売れている「ドンキホーテの”バカ売れ商品”」として、ニュース番組でも紹介されていた商品です。
少人数向けのグリルプレートで、脂質をカットし煙を抑えられることから、おうち時間に自宅で気軽に焼肉が楽しめると人気の商品です。
ドラマ「晩酌の流儀」第2話タレとナムルのレシピ
ドラマ公式のインスタグラムでも「ナムル」と「焼肉のタレ」のレシピが公開されています。
この他「好きな薬味を用意すること」という場面では、みじん切りの長ねぎと、5cmくらいにカットした小ネギ(青ねぎ)にレモンを絞り、コマ油をかけて混ぜていました。
「特製焼肉のタレ」に入れていて大根おろしはセブンイレブンのチューブ入り大根おろしでした。
焼いた「せせり(鶏の首肉)」につけてた「わさび醤油」に使用されていたお醤油は、ヤマサの「絹しょうゆ」。「生しょうゆ」と重ね仕込み製法の「火入れしょうゆ」の2つの醤油のブレンドで絹のようになめらかな味わいのおしょうゆです。かいわれ大根も添えていました。
ヤマサ 絹しょうゆ 450ml×3本 450ミリリットル (x 3)
ドラマ「晩酌の流儀」第2話のビールジョッキ
このドラマを見ていて、私が一番「買おうかな」と思ったのはビールジョッキです。
全く同じものではないかもしれませんが、おそらくこんなジョッキですね。
東洋佐々木ガラス ビールジョッキ クリア 400ml ジョッキ 日本製 食洗機対応 J-55494-3
350ml缶のビールが、ひと缶一度で全部入ることを考えると、泡も含めて400mlくらいのジョッキが必要かと思います。
私はいつももっと小さいグラスに、ちびちび注いでビールを飲んでいますが、ドラマのように350mlをきっちりひと缶、一気にグラスに注げたら、何度も注ぐ手間も省けるし、女性なら400mlくらいのジョッキがちょうど持ちやすく、飲みやすい。500mlだと、飲む時も重いし、洗いづらいし、収納も場所をとりますから、これくらいが理想のビールジョッキですね。
「晩酌の流儀」の見逃し配信動画
放送後1週間は無料の動画配信サービスTVerでも見逃し配信があります。
それ以降も、Amazonの有料の動画配信サービス「Prime Video(プライムビデオ)」で視聴できます。
有料動画サイトはこちら>>>Prime Video『晩酌の流儀』