行列のできる相談所|見取り図の朝食おいしい熱海のホテル

 2022年8月7日日本テレビ系で放送の「行列のできる相談所」で紹介された、「熱海の朝食がおいしい宿 第2弾」に関する情報です。

★「六本木クラス」熱海ロケ地情報はこちら

 2022年5月に放送されて大好評だった「朝食がおいしい宿」の第2弾が放送されました。

 その中から、お笑いコンビ「見取り図」がレポートした、鯛ごはんや海鮮朝ラーメン、こだわりのオリジナルパン食べ放題の熱海のリゾートホテルをご紹介します。

目次

「行列のできる相談所」朝食おいしい熱海のホテル

 紹介されたのは、熱海駅より送迎バスにて15分、「星野リゾート」が全国5カ所に展開するリゾートホテルブランド「星野リゾートリゾナーレ」のひとつ、『リゾナーレ熱海でした。

 およそ50種類の朝食が食べ放題。そのなかでも、あっさりしているけど魚介のダシが絶品の「海鮮朝ラーメン」や、鯛をふんだんに使って炊き込んだ「鯛ごはん」、星野リゾートこだわりの焼き立てのパンやベーグルが人気メニューです。

 「リゾナーレ熱海」の魅力は朝食だけではありません。

 ホテル最上階には、昼夜の絶景を望む、まるで空に浮かぶビーチのよなブックカフェ「ソラノビーチ」があります。

 地上9メートルの高さで楽しむ全長84.7メートルの樹上アスレチック「森の空中散歩」では、ジップラインに挑戦もできます。

 お風呂は標高170mの山上にある温泉から、熱海の海・山・街並みが眺められる絶景の半露天風呂。

「行列のできる相談所」朝食おいしい宿のテラス付きのお部屋

 「リゾナーレ熱海」は、全室オーシャンビューです。広々としたお部屋からは、眼下に広がる熱海の美しい景色や、一年を通して行われる人気の花火大会もお愉しみいただけます。

 番組で紹介されていた158㎡のお部屋は、開放的なリビングルームで絶景を楽しめるコンセプトスイートルーム「テラスリビングスイート」でした。

 「リゾナーレ熱海」について、もっと知りたい方は旅行予約サイトのクチコミがおすすめです。

★宿のクチコミはこちら>>>リゾナーレ熱海のクチコミ・お客さまの声[楽天トラベル]

その他の「リゾナーレ」

 星野リゾートが運営する「リゾナーレ」は、日本国内には熱海を含めて5箇所あります。

 東京から近くて行きやすいのは「リゾナーレ熱海」ですが、時間と予算的に余裕がある方は、北海道にあるリゾナーレ「トマム」がおすすめ。私も一番行ってみたい国内ホテルです。テレビCMも放送されています。

 北海道の大自然が満喫できるアクティビティは、是非、体験してみたい!

 ↓雲の形をした縦横約10メートルの巨大なハンモックのような展望スポット、リゾナーレトマムの「雲海テラス クラウドプール」が人気のアクティビティです。


 このほかリゾナーレは「小豆島」「那須」「八ヶ岳」にあります。

 ★くわしくはこちら>>>星野リゾート リゾナーレ

私の熱海おすすめホテル

 私自身、コロナ禍前には2018年、2019年と2年連続で夏の熱海に旅行しています。

 一昔前までは「熱海」といえば、「昭和の時代に流行ったかもしれないけど、今はさびれた温泉街」でした。

 しかし、コロナ禍前までは「50年間連続でマイナス成長を経た後、奇跡のV字回復をした」と言われた熱海。

 私自身、最後に熱海に行ったのが昭和の終わり頃だったので、2018年に訪れた時は、およそ30年ぶりくらいの訪問でしたが、びっくりするくらい人が多く、特に熱海駅前のアーケードは、
「え!ここは原宿竹下通りか?」
 と見紛うほどの人、人、人の大賑わい。驚きでした。

 私が2018年に利用したのは「熱海温泉 熱海後楽園ホテル」。こちらもおすすめのホテルです。

 館内は広く、熱海の夜景が一望できる大展望風呂は何時間でも入っていたいお風呂でした。

 「行列のできる相談所」で紹介された「リゾナーレ熱海」は、熱海を見下ろす高台に位置しますが、「熱海後楽園ホテル」は熱海の海岸線の南端にあります。

 「岬」というほどではありませんが、海に突出した陸地の先端部に「熱海後楽園ホテル」があるので、ちょうど熱海全体の夜景を、海側から眺めるような光景がお部屋から望めます。

 さらに、海も眼下に広がっており、熱海港から発着する初島行きの客船をいつまでも眺めていることができました。

 そして「熱海後楽園ホテル」の一番の魅力はお部屋で鑑賞できる「熱海海上花火大会」。

 花火の打ち上げ場所は、ホテルの真下です。「室内に居ながら、ほぼ正面で熱海の花火を見ることができる数少ないホテル」と言われており、お部屋にいながら大迫力で花火が鑑賞できます。


★くわしくはこちら>>>熱海温泉 熱海後楽園ホテル



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