2023年6月4日のEテレで再放送された「美の壺」で紹介の「民藝(みんげい)のやきもの」に関する情報です。
民藝運動を牽引したとう柳宗悦と、イギリス人陶芸家バーナード・リーチ。その二人も足繁く通ったという島根県の、松江市にある窯元のエッグベーカーをご紹介します。
目次
「美の壺」島根松江の民藝エッグベーカー
紹介された民藝のエッグベーカーは、島根県松江市にある布志名焼(ふじなやき)の窯元「湯町窯(ゆまちがま)」製造のものです。
サイズが大と小、2種類あります。
小のサイズ:12.5×径9.0×高さ5.5cm
大のサイズ:15×径10.5×高さ6.5cm
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フワフワ たまご 布志名焼 湯町窯 エッグベーカー 大
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フワフワ たまご 布志名焼 湯町窯 エッグベーカー 小
湯町窯で一番人気の商品です。
直火(ガス)でも、レンジでも使用可能。直火で使用する場合は、五徳の上に焼き網を乗せ、その上にエッグベーカーを置くと安定します。
「美の壺」島根松江の民藝コーヒーカップ
湯町窯のもうひとつの人気商品「コーヒーカップ」もお取り寄せできます。
英国人バーナード・リーチ直伝の、取っ手の角がポイント。
その他のエッグベーカー
他社でもエッグベーカーは製造されています。
以前BSNHKのお料理番組で、ジャニーズのグルメ王と言われる元V6の長野博さんが「究極の目玉焼き」をつくる企画で使用されていたエッグベーカーがこちら。
炊飯土鍋などが人気のメーカー長谷園のものです。
料理研究家・栗原はるみさんのブランド「ゆとりの空間」のエッグベーカーもあります。
ノーブランドのものですが、国産の陶器で、リーズナブルな価格のものはこちら。