2021年6月4日の日本テレビ「金曜ロードショー」で放送の、映画「ボヘミアン・ラプソディ」に関する情報です。
映画公開当時から話題になった「ライブエイドのウェンブリー・スタジアムの映像は、どうやって撮影したのか?」に関する情報です。
以下「ボヘミアン・ラプソディ」のネタバレを含みますので、まだ見ていないという方はご注意ください。
ライブエイドのウェンブリー・スタジアム観客はどうやって撮影?
映画「ボヘミアン・ラプソディ」の感動のクライマックス「ライブエイド」のシーンが、
「再現性がすごい」
「完全再現」
と公開当時から話題になっていました。
私自身もYou Tubeなどで何度も、実際のクイーンの映像と、映画のシーンを比較する動画を見て、その「そっくりさ」に驚きました。
テレビでの初放送が終わり、Yahooニュースを見ていたら、
「なんとこの名シーンは広い草原のような場所で撮影をされていたのだ」
という情報を発見。
「観客のエキストラたちも、上映シーンを考えるとごくわずか。映画の魔法を見せつけられた瞬間といえそうだ。」
とも書いてありました。
元々監督だった(途中降板した)ブライアン・シンガーが自身のインスタグラムで公開した投稿によって、「広い草原のような場所」が公開されていたそうなんですが、
「見たい!」
と思ってブライアン・シンガーのインスタを探したら、アカウントが非公開になっていました。
ニュースはこちら>>■知りたくなかった!? 『ボヘミアン・ラプソディ』にまつわるエトセトラ。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」のライブエイドメイキング動画
しかし、英語でいろいろ検索していたら「ボヘミアン・ラプソディ」のメイキングの動画を発見。
その中に「ライブエイド」の実際の撮影風景もありました。
確かに、広い草原!
↓こちらは別角度からのセットの全景。
全体(ステージと草原)が映るのはラスト10秒だけです。
本当に「広い草原のような場所」なのに、ある意味その場所でのリアルなライブの再現を演じたラミ・マレックの演技に逆に感動しました。
しかもバックステージでは本物のクイーンのメンバー、ブライアンやロジャーもいて、ニコニコ楽しそう。
観客は実際は100人くらいでしょうね。
もちろん、映画のライブエイドのシーンは合成で、足りない観客を映像技術で足したのだと思います。
「どうやって撮影したの?」
という話は、映画公開当時からかなり話題でしたが、メイキングの動画を今回、初めて発見しました。
これでようやく、撮影の謎が解き明かされました。
ちなみに観客の歌声は、別の観客役600人にまずクイーンの演奏を聴かせ、次に音楽なしで反復して歌ってもらう形で収録したそうです。
くわしくはこちら>>■人気沸騰のあの作品の裏側に迫る! ~製作秘話編~
こちらはおまけ。草原は少しか映りませんが・・・。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」の配信
映画「ボヘミアン・ラプソディ」は以前はアマゾンビデオで見放題配信されていたのですが、現在は有料になっています。
高画質のHDでの視聴がアマゾンビデオでは100円です。
現在「見放題」で視聴できるのは「hulu(フールー)」です。
huluは有料動画サイトですが、コンビニなどにある「huluチケット」を購入すれば、1ヶ月だけ、3ヶ月だけの視聴もできます。
私も以前はクレジットカードを登録して、通年会員として視聴していましたが、アマゾンビデオやNetflixも利用しているので、huluはあまり利用することがなく、利用料が無駄だと思ったので一度解約しました。
その後、見たいコンテンツがあるときだけ、「huluチケット」を買って見ています。
おもに、年末から年明けにかけて配信される「ウォーキング・デッド」の最新作がある時などです。
「huluチケット」はコンビニでも買えますが、コンビニに行かなくてもネットでダウンロード版をAmazonなどで買い、「キー」と言われるコード番号を入手することで利用できます。
なので、最近はもっぱら、ネットでオンラインコード版を買っています。
以前はクレジットカードからの引き落としだったので、最終的には口座引落で現金払いのようなものでしたが、今はAmazonのギフトや、楽天ポイントを使って買っているので、現金もかからず、お得感があります。
楽天はチケットの購入で楽天ポイントももらえるので、その分でもお得。
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